予定どおり 本日月曜日のお昼に迎えに行ってきました。
いつ行っても混んでいる動物病院ですが 今日は小学生くらいの男の子がフェレット連れてた。 首根っこつかんで持ち上げてて 一瞬虐待?と思ったけど すごく仲良さそうにしてた。母猫が子猫を咥えて移動するのとおんなじかな。
さて 備忘録的に書くのでお許しを。
前回のかなり深刻な雰囲気とはだいぶ違っていた先生のお話でしたが 色々新しい事がわかりました。
前回の肺炎と今回の肺炎 写真がほぼ一緒
つまり同じ箇所が炎症を起こしていて それは細菌性の肺炎ではあまりあり得ないと。
なので この影は水
つまり「肺水腫」 肺高血圧症から来る肺水腫だと言われました。
普通心臓が悪いことが原因になる事が多いんだけれど
うちのわんこは心臓は悪くないので 肺高血圧症からと判断するのが妥当だそうです。
そもそもうちのこ 本当にキレやすくて
入院中も怒らせて血圧上がることのないように随分気を付けてくれたようで 面目ない。
もっと肺高血圧症の原因をはっきりさせたければ CTを撮って 血管がわるいのか気管支の問題か調べることは出来るけれど
わかったところで 外科的に処置はできないので 投薬治療以外にはないそうです。
そりゃ麻酔かけてまでやることじゃないよね。
取りあえず 極端に細菌に怯えないで お散歩させてあげられると分かって良かったです。
たとえ薬を飲み続けるしかなくても わんこが元気でご飯を食べて 気持ち良く寝てくれるのならそれでいい。
2日いないだけで 本当に寂しかったよ。
いつも夫の部屋で寝ているわんこも ちょっと不安だったのか 珍しく私にまとわりついて キッチンの真ん中で寛いで動かず 大変料理しにくかったです。
ああ
そんなことも嬉しくてしかたない。
今 同じような病気でわんこが入院しいるブロガーさんの記事を読んで 胸が締め付けられます。 たまたまうちの子は今回は軽く済んだけれど シニア犬として全く他人事ではなく それどころか身につまされて苦しくて。
どうか 色々な数値が改善されて 仲間の待つ素敵なおうちに一日も早く帰れますように。
