図書カードを買わなくてはいけなくなり、




リアル本屋さんへ




ヤバい




本屋さんは本当に楽しいよね    時間が過ぎるのを忘れます。




やっぱりチラ見が出来るの大きい




ここで   あ、面白そうゆっくり読みたい♪と思うから買うわけで




やはりネットの「立ち読み」とはなんか違うんだよなー



雑誌なんかは特に  全体の空気感が伝わりにくい



そう




そんな私は昭和っ子よ♪





今回買ったのは文庫本2冊





 

 




あの  名著  「ケーキの切れない非行少年たち」の第二弾というか   二番煎じというか


内容はまだ読んでないけど



タイトルが  私の事かと思ってついつい手がのびました(笑)




もうひとつは



 

 

以下  コピペ

内容紹介

地方生まれの美紀と東京生まれの華子。
アラサー女子たちの葛藤と成長を描く、山内マリコの最新長編!

「苦労してないって、人としてダメですよね」――東京生まれの箱入り娘、華子。
「自分はお話にもならない辺鄙な場所に生まれ、ただわけもわからず上京してきた、まったくの部外者なのだ」――地方生まれ東京在住OL、美紀。

東京生まれの華子は、箱入り娘として何不自由なく育てられたが、20代後半で恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされてしまう。名門女子校の同級生が次々に結婚するなか、焦ってお見合いを重ねた末に、ハンサムな弁護士「青木幸一郎」と出会う。
一方、東京で働く美紀は地方生まれの上京組。猛勉強の末に慶應大学に入るも金欠で中退し、一時は夜の世界も経験した。32歳で恋人ナシ、腐れ縁の「幸一郎」とのダラダラした関係に悩み中。
境遇が全く違って出会うはずのなかったふたりの女。
同じ男をきっかけに彼女たちが巡り合うとき、それぞれ思いもよらない世界が拓けて――。
結婚をめぐる女たちの葛藤と解放を描く、渾身の長編小説。


これ   装丁本の頃から気になってました。


初  山内マリコ体験  楽しみです。