息子友達は 他の私立小に散らばったわけだが
それぞれの学校で小学校生活は全然違った
前回最後にチラッと書いたキチキチの女子校へ行った友人のお子さんは 学習障害っぽい部分が出て 一旦公立へ
このあたり今はわかりませんが 公立の方が対応が厚かったりしました。
その後好きなことを極めに海外へ これは資産家だから出来ることとも言えますが。
そう言えば 食物アレルギーの別の友人の子供
私立は「お母さん、お弁当持たせてね」でおしまいだったのに
公立だと アレルギー対応の給食を別に出して貰えたらしい。
食事は生きる権利 基本的人権ってことなのかしら。
発達障害でも 公立は 通級にすぐに紹介。
手厚いじゃん。
当時 選抜した子供達だからいざ障害となると 面倒見られないのを当然と考える私立は 高倍率ほど多かったような記憶。
閑話休題
息子の学校は 中学に上がるときに学力テストをすることになりました。
今で言うと 全国小学生テスト位の難易度だった記憶。
私はそういうの舌なめずりする母だったから 聞き取りしてテスト問題の 再現したし
なんなら中学受験塾のそっくりテストも受けさせたくらい。
いま思うとホンバカみたい♪(/ω\*)
もちろんそんな事しない、賢い親の方が多かったし
ナチュラルに 優しい全国模試受けて偏差値46叩き出していた同じクラスの女子は6年後 余裕で看板学部に入ってました。
女子は男子と違うということで 現実逃避。
ちなみに他の大人気女子校は やはり入ってからも競争の日々 どこの塾?とかどの先生?って話を良くしてました。
仲良し男子母の国立附属は親の出番がすさまじく
大病患ってもひた隠しにして遠足に同行してた。
死ぬよ!と声かけたが無駄だった。
私立最難関の友人達は 大人のパーティー会場(コネないと予約も困難)で子供の誕生日会を持ち回りでやってて それ聞いたときは 心底落ちて良かったと思いました

なんだかんだ
それぞれの学校で 違いがあり 親が巻き込まれるのは小学校まで。
中学に入れば 途端に楽チンになりました。
続きます
楽しそうだから遠巻きに見ていることにした。
怖い。