今日こそ短く読みやすくと決意!
幼稚園受験の教室から 紹介者がいなくて立ち往生した我が家ですが
結局はその○○に入れて貰えたわけです。
ナゼかって?
とりあえず、正直に電話してみたんです。
お教室の評判はAさんにもBさんにも聞いたが紹介の労を取っていただくほど懇意でも無いので申し訳なく感じて……と。
たまたま相性が良かったのか 当たって砕けろ作戦が上手く行きましたが 入ってみて紹介者がいないのは私だけでしたので オススメはしません(^^;
ここから私の市原悦子的 「門外漢は見た」のお受験生活が始まりました。
○○はとある幼稚園に強いという噂で 実際願書にもここに通ったと書く人は多く 入園できたら下の子も入れるのでその頃は名門と言われる幼稚園向きの教室として磐石の地位を築いていました。(今はどうか知りませんが)
もちろん他の園を受ける子も沢山いて 私はここで初めて「ママ友」なるものに出会うわけです。
その頃のママ友は子供も小さくて 受験もまだ先であり、 志望校もそんなには絞られておらずで まったりと楽しいお付き合いでした。(携帯もSPモードのガラケーだしね)
この辺が「代々△△の我が家は他に行くわけには行きませんわ!」的なガチの方々とは生息地が違いすぎていたわけですね。平和でした。
市原「碧」の主観にまみれた感想ですが
最初の紹介制プレ教室は 子供本意に色々な工作や行事を手厚くやってくれて たまには母にお小言もあり、未熟な私を一歩母親らしく絞ってくれる場所となりました。
また 意外と親の平均年齢が高く ドラマにあるようなブランドまみれ 人の噂話まみれと言うことはありませんでした。
ただ唯一 こと子供に関しては「こうあるべし!」が強い人が多かったという印象です。私も影響うけましたが頑張ったところで 後々「男の子がわからない!」と叫ぶ羽目になることを知る由もありません。
そんな毎日に慣れたと思ったらあっという間に三年保育の受験が近づいて来ました。
二保の園が本命なので 練習ということで恐れ多くも芸能人から政治家までこぞって受けるA幼稚園に願書を出したわけです………。
つづく