トルコ至宝展

これに行くのを楽しみにしていて
先日 BSで木村文乃さんがナビゲーターを務めた番組を観たわけです。
そしたら木村さんがトルコの皇帝「スルタン」(なんだかゆるキャラみたいな響きだぞ~)を知ったのが 漫画だったと話していて
ちらりと紹介されていました
篠原千絵さんって 私の記憶だと怖い話が上手な作家さんのイメージでしたが
歴史大河ものも沢山描いていらっしゃるみたいで これもまだ完結していないみたい。
早速 愛読しているブロガーさんの真似をしてTSUTAYAデイスカスでぽちっとしたら
11巻まで次の日に届いた(笑) すごいな~
中身は王道の少女漫画ぶりで
え、まだこんな大河ロマンな少女漫画も健在なのね~♪と嬉しくなってしまいました。
だって 最近は読んでないせいもあって勝手に
「少女漫画は狭い範囲が舞台の逆ハーレム」と思い込んでいましたから。
私は昭和の漫画少女なので 海外ドラマの「エカテリーナ」の時☆にも書いたけれど 歴史(そんなわけあるかーい!もたまにならOK)ものが好きなのです。
ベルばらでフランス革命に詳しくなって 有斐閣まで読み漁った小学生よ。意味わからなかったけどね。
どこまで史実に忠実かはわからないけど 黒人の宦官とか宮殿の様子とかは描けてます。
漫画読んで膨らませて
素晴らしいお宝をより楽しみたいと思います。
(ケチって期限つきのチケット買ったから急がないとな)