これはまさに私!↓↓↓





子供の頃からおせちで食べられるのは蒲鉾のみ。


私の嫌いなものを集めたらおせちになる と本気で思っていました。


栗きんとんも甘過ぎて


甘く煮たお豆もダメ(甘納豆もお汁粉も嫌いだから仕方ないか)


お受験時代に 買いおせちと お姑さんのおせちでお茶を濁すも   ほーらやっぱり誰も食べない。


その上うちは私以外の男子達がおもちも苦手


お正月らしいメニューが並ぶことはありませんでした。



もう  子育て終了間近で  今さらおせちでもないのですが


去年 亜子さんの家食講座で  シンプルで真っ当な食事作りに触れて  家の食卓が劇的に変わった私としては    芦屋まで行かなくてもおせちが習えるこのチャンス  ふいには出来ません。



当日は  マンマキッチンの先生の素晴らしいご準備のお陰で  

試食用とお土産用でテーブルに乗り切らない程の品数!







一つ一つが  甘さ控えめ

塩と素材と糀で味の深みはバッチリ

体に限りなく優しい


そして  なによりおいしい!

↑これ大事   いくら体に優しいと言っても あんまり薄味の病院食みたいなお味だと   我が家の酒飲み達から「体に優しくても酒飲みに優しくない!」と暴動が起きます。


高瀬先生のレシピの再現性も素晴らしくて  本家亜子さんも絶賛だったのがこれ





伊達巻の焼き色のきれいなこと!


さすが プロの先生ならではのガスオーブン使いこなし術でした。


今回も色々な学びがありました


ほんと  この年でも学べることはたくさんあります。(私がものを知らないとも言えますが)

そして


亜子さんの  安全な食文化を次世代に受け継いでいって欲しいという  熱い気持ちに賛同しつつ  娘がいなくてもどかしい私なのでした。



まずは  つくレポしなくちゃね



あ  でも   お正月に静かだったら  察してね(°▽°)



さて


この後もまた  楽しいことがありました。


また書きますね♪