私は国語が得意科目で本もそこそこ読みました。(どちらかというと活字中毒気味であまり身のある読書ではありませんでしたが)
だから息子が早いうちから本を読み 漢字にはまるのを「当然」と思っていました。
とーこーろーがー
小学校三年生くらいからぱたっと本を読まなくなり
活字に積極的に触れるのは少年ジャンプくらい?な状態に。
その後 国語のテストは漢字以外は迷走
不得意ではないにしろ偏差値が特別高く出ることもありませんでした。
時は流れて
現在彼は中学受験塾で国語専門の塾講バイトをやっているのですが
彼が持ち帰った最上位クラスの演習を見ると私レベルではかなりちんぷんかんぷん
これを講義して記述の採点まですると言うから驚きました。
当時はこんなの解けてなかったよね。その後も受験勉強らしいこともしないし、本もそんなに読んでないのに いつから解るようになったの?
って聞いちゃいました。不思議で……
そもそも大学生だから解けて当たり前……なのかもしれないけれど 結構えぐい問題多いですよ中学受験の読解問題。
題材だって 家庭内不和で母親が心を病んだ話とか これ高学年で理解できる? なんて首をかしげるものもある。
長くなったので続きます
先日行った学祭のオリガミサークルの展示
凄いの一言