母の白内障の手術に付き添って慶應病院に来ています。


人は老いると色々なパーツに不具合が出てきますね。

私も数年前におやっと思った見えにくさ

これが老眼だと気付いた時はかなりショックでしたが、今となっては可愛い老眼鏡見つけては買い足すのを楽しみにしています。進行早いからきちんと度数を測って作ってもすぐに使えなくなるのよね。

白内障は手術が伴うので母はとても心配そう。

私はやがてくる日のために予習をさせてもらっています。






今日も大混雑の病院にあるスターバックス。


ここは病院の敷地の中にあるせいか  スタッフの心遣いがとても細やかです。

若いときは気にならなかったけれど 母と行動する時は社会が弱者に対してどれだけ優しく接してくれるのか とても敏感に感じとるようになりました。

社会全体に余裕がなくなると真っ先に影響を受けるのは子供や老人です。

私が老いる頃  社会は優しくしてくれるだろうか……

ちょっと不安になったランチタイムでした。