BISTY’S
今年の6月下旬の記録です。
ワインにはまった旦那ちゃんが行きたい行きたいと騒ぐので、
表参道ヒルズの地下に入っているワインバーに行って来ました。
でもその前に腹ごしらえを…。
ワインバーはおつまみ的なものしかないらしいので。
入ったのは表参道ヒルズの目の前のビルの地下に入っているイタリアンレストラン
「Cafe La Boheme(カフェ ラ・ボエム)」
店内は屋根のような内装もあり、屋上にいるようなテラスにいるような錯覚を
感じさせます。
イタリアンでしたが、暑かったのでまずは生ビール(ハートランド)で乾杯。
そのあとは食事のお供に赤ワインも。
奥:ゴルゴンゾーラ 蜂蜜添え
前:ほうれん草とトマトノアーリオオーリオ?
(今のメニューにそれらしきものが見当たらなかった~)
このゴルゴンゾーラのピザがスゴク美味しかった
蜂蜜をかけるのがまた絶品。
ワインもすすむ逸品でした。
さて、とりあえず腹を満足させたら早々にお会計をしてお目当ての店へ移動~
表参道ヒルズ内も撮ってみました
お目当ての店は
「BISTY’S」
ここは、ワインディスペンサーを導入していて、常時80種類のワインが楽しめます。
窒素ガスを使うことによって、抜栓後も21日間酸化しないというスペシャルな機械です。
しかも量が、20ml、50ml、90mlと選べるので、色々な種類が試せる、かつ普段はとても
手の届かない高額ワインもお試しできちゃう、というシステムになってます。
オーパスワンなんかも飲めちゃうわけです。
でも高いものは高いんですけどね
20mlでもいいお値段します
気に入ったものがあれば、ボトルで買うこともできます。
ワインがずらりと並びます。
専用のプリペイドカードを買って、飲みたいワインのところでカードを挿入して容量を選び、
ボタンを押して自分でグラスに注ぎます。
私のトップバッターワインは、「シャトー ド ヴァルコンプ エチケット ブルー」の05(2005年)です。
フランスワインです。
ワインは好きだけど、うんちくを語れるような知識を持っていないので、私はカードに書いてある
説明でピンときたやつを選びます。
【書いてあったコメント】
南仏のシュバルブランと評されるエチケット・ブルーは最も古い2区画のシラーを手摘みで行う。
リッチで複雑な黒系果実とデリケートなバニラの香り。
--
だそうな。
ちなみにどれもこれも美味しかったのは確かなんですが、なんせ5ヶ月前の記憶なので
味の表現ができるほど覚えていません…
しかし…これは違った
「アンリ ジャイエ N・S・G ミュルジュ」の84(1984年)
ピノノワール種です。
こちらは20mlでしか販売してません。
それでも ¥5,000円 !
ボトルで買ったら、ナント¥150,000円 です
今日の旦那ちゃんの大本命ワインです。
これを飲むために来たようなもんです。
色からして普通のワインとは違うのが分かりますが、香りも味も全っ然違うんです!
年代もののワインって、ものによってはタンニンが強すぎて飲みにくかったりすることも
あるんですが、こいつは別格でした。
フワッと広がる香りだけでも気分がよくなってクラクラしそうです。
味はワインっていうよりブランデー?
これが何とも言えぬ心地よい味なんですよ。うほ~~
こいつは是非ともまた飲みたい!!
っていうか惹き寄せられるぅ~。
出産祝いに誰か買ってくれ~~(高っ!w)
なんだかんだで旦那ちゃんと合わせて10種類のワインを飲みました。
飲んだワインのカードリストです↓↓
普段でも飲める価格のものから、ボトルなんて買えな~いって価格のものまで飲み、
ワインだけで¥15,000円程。
まぁ高額ワイン20mlずつの4種だけで1万円超えてますからね
ちなみに初めのワインと一緒に写ってるお皿は、
おまかせワインフードプレート(5種 1800円)と野菜のピクルス(500円)です。
プレートはテリーヌやスモークサーモンがのってます。
コレかなり美味しかったです。
あと、チーズの盛り合わせも頼んだような…。
おそらくメインディッシュやまともにフードを頼んでも美味しい店だと思います。
今度行くときは腹ごしらえしていかなくてもいいかも。
オープンなワインバーなので、入りにくいなんてことは何もなく、
一杯だけちょっとつまみながら飲みたい、なんて場合にも使えると思います。
こんなに優雅に贅沢にワインを飲むことができる日は今度はいつ来るかな~~。
いつの日か、ご褒美に再訪したいものですワ。
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ワインにはまった旦那ちゃんが行きたい行きたいと騒ぐので、
表参道ヒルズの地下に入っているワインバーに行って来ました。
でもその前に腹ごしらえを…。
ワインバーはおつまみ的なものしかないらしいので。
入ったのは表参道ヒルズの目の前のビルの地下に入っているイタリアンレストラン
「Cafe La Boheme(カフェ ラ・ボエム)」
店内は屋根のような内装もあり、屋上にいるようなテラスにいるような錯覚を
感じさせます。
イタリアンでしたが、暑かったのでまずは生ビール(ハートランド)で乾杯。
そのあとは食事のお供に赤ワインも。
奥:ゴルゴンゾーラ 蜂蜜添え
前:ほうれん草とトマトノアーリオオーリオ?
(今のメニューにそれらしきものが見当たらなかった~)
このゴルゴンゾーラのピザがスゴク美味しかった

蜂蜜をかけるのがまた絶品。
ワインもすすむ逸品でした。
さて、とりあえず腹を満足させたら早々にお会計をしてお目当ての店へ移動~

表参道ヒルズ内も撮ってみました

お目当ての店は
「BISTY’S」
ここは、ワインディスペンサーを導入していて、常時80種類のワインが楽しめます。
窒素ガスを使うことによって、抜栓後も21日間酸化しないというスペシャルな機械です。
しかも量が、20ml、50ml、90mlと選べるので、色々な種類が試せる、かつ普段はとても
手の届かない高額ワインもお試しできちゃう、というシステムになってます。
オーパスワンなんかも飲めちゃうわけです。
でも高いものは高いんですけどね
20mlでもいいお値段します
気に入ったものがあれば、ボトルで買うこともできます。
ワインがずらりと並びます。
専用のプリペイドカードを買って、飲みたいワインのところでカードを挿入して容量を選び、
ボタンを押して自分でグラスに注ぎます。
私のトップバッターワインは、「シャトー ド ヴァルコンプ エチケット ブルー」の05(2005年)です。
フランスワインです。
ワインは好きだけど、うんちくを語れるような知識を持っていないので、私はカードに書いてある
説明でピンときたやつを選びます。
【書いてあったコメント】
南仏のシュバルブランと評されるエチケット・ブルーは最も古い2区画のシラーを手摘みで行う。
リッチで複雑な黒系果実とデリケートなバニラの香り。
--
だそうな。
ちなみにどれもこれも美味しかったのは確かなんですが、なんせ5ヶ月前の記憶なので
味の表現ができるほど覚えていません…
しかし…これは違った

「アンリ ジャイエ N・S・G ミュルジュ」の84(1984年)
ピノノワール種です。
こちらは20mlでしか販売してません。
それでも ¥5,000円 !

ボトルで買ったら、ナント¥150,000円 です

今日の旦那ちゃんの大本命ワインです。
これを飲むために来たようなもんです。
色からして普通のワインとは違うのが分かりますが、香りも味も全っ然違うんです!
年代もののワインって、ものによってはタンニンが強すぎて飲みにくかったりすることも
あるんですが、こいつは別格でした。
フワッと広がる香りだけでも気分がよくなってクラクラしそうです。
味はワインっていうよりブランデー?
これが何とも言えぬ心地よい味なんですよ。うほ~~

こいつは是非ともまた飲みたい!!
っていうか惹き寄せられるぅ~。
出産祝いに誰か買ってくれ~~(高っ!w)
なんだかんだで旦那ちゃんと合わせて10種類のワインを飲みました。
飲んだワインのカードリストです↓↓
ワインだけで¥15,000円程。
まぁ高額ワイン20mlずつの4種だけで1万円超えてますからね

ちなみに初めのワインと一緒に写ってるお皿は、
おまかせワインフードプレート(5種 1800円)と野菜のピクルス(500円)です。
プレートはテリーヌやスモークサーモンがのってます。
コレかなり美味しかったです。
あと、チーズの盛り合わせも頼んだような…。
おそらくメインディッシュやまともにフードを頼んでも美味しい店だと思います。
今度行くときは腹ごしらえしていかなくてもいいかも。
オープンなワインバーなので、入りにくいなんてことは何もなく、
一杯だけちょっとつまみながら飲みたい、なんて場合にも使えると思います。
こんなに優雅に贅沢にワインを飲むことができる日は今度はいつ来るかな~~。
いつの日か、ご褒美に再訪したいものですワ。