夏休みだ~!
函館港祭り(別名イカ踊りの日)だ~!
ってことで、私の両親が来函。

このまま里帰りまで遊び通すのもなんだろうと、自由研究がてら函館の準メジャー歴史スポットをめぐることにしました。

「五稜郭」だの「函館奉行所」なんて、有名どころは行かないよ。


まずは「四稜郭」。





フツーの土手(失礼!!)が学校のグラウンド程度の広さに四角く造成されています。
五稜郭を防衛するために大鳥圭介が作ったとのこと。
新政府軍に攻撃力され、数時間のうちに陥落したとか。

…そりゃそうかもな…と素人目にも映るくらいの、こじんまりスポットでした。
※オススメポイント:駐車場から函館の裏夜景が見えます!!




次に、「中島三郎助親子の最期の地」。








どういう親子かというと。

後ほど調査することにいたします。

うちから歩いて約5分のところにあります。

この親子の名をとって、このあたりが中島町とされました。


そして、「一本木関門・土方歳三最期の地」









この日も土方ファンと見られる父さんが、息子とともに花を手向けていました。

写真右手の、木の鉄棒ぽいのが一本木関門。

ここ、総合福祉センターの庭にあります。
長男が赤ちゃんの頃、センター内の子育て支援センターでよく遊んだなぁと思い出しました。

庭にこんな歴史的史跡があったとは気づかなかった~。

続く。



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