昨夜はわたくし、うっかり飲みすぎました。

自分内でのお約束の3缶のダブルスコアを行く6缶飲んじゃって
しっかり二日酔いw。

朝はまだ酔っ払っていたのは間違いなく。
そのパワーを利用して、長男を送り出した直後から夕食を作り始めたのでした。


大好きなビーフシチューである。

(家族はみんなホワイトシチューが好きなのだが、作るのは私だ文句は言わせない。)


酔っ払い母ちゃん~午後10時開店・ビール3缶で閉店~腹黒ひとりごと日記-20090128174424.jpg


3時間強煮込んで作ったのコレ。
普段は絶対しない面取りまでして。
大量に作ったから、明日の夜までコレで食いつなぐつもり。



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先ほども書いたが、私はビーフシチューが大好きだ。

「どれくらい好きか」というと、


幼稚園ママ友とちょくちょく利用する、隠れ家的レストランで


オーナー : 「本日のお勧めは舌平目の香草焼きです。」

ママA : 「おいしそう~ラブラブ!私それにするドキドキ

ママB : 「私も~。」

ママC :「私も。」

ナナ母ちゃん : 「ビーフシチューで。」


このお店に行くたびに、私はビーフシチューを貫き通した。
どんな魅力的なメインのランチコースをオーナーが紹介しようとも、私は浮気一つせず

「ビーフシチューで。」

と言い続けた。



そんなある日。

その隠れ家レストランでの待ち合わせに遅れそうになり
あわてて

「先にオーダーしててぇ」

とママAに電話。


すると

ママA : 「ビーフシチュー頼んどく?」


私は携帯を持つ反対の手で、ガッツポーズを作った。
そう、これで幼稚園内での私のキャラは確立したのだ。

「ビーフシチュー好きなあの人。」

多分、ママA~Cの中では私の位置づけはそうなっているに違いない。


もし私が早死にしても、葬式でささやかれる言葉は

「ナナ母ちゃん、ビーフシチュー好きだったよねぇ。」(涙)
「いっつもそれしかオーダーしなかったもんね。」(涙)

につきると予想される。

やっと、プロフィールの好き嫌い欄に書くことができるものに気がついて
単純に嬉しかった。


しかし、なぜ私がここまでビーフシチューに執着するのか。
それには深いわけがあるのだ。


それはまた後日書くことにしようと思う。

ってか、今日も飲みすぎてるのでそろそろ寝なきゃショック!
起きてると際限なく飲んじゃうんだもん(汗)







酔っ払い母ちゃん~午後10時開店・ビール3缶で閉店~腹黒ひとりごと日記
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