昨夜はわたくし、うっかり飲みすぎました。
自分内でのお約束の3缶のダブルスコアを行く6缶飲んじゃって
しっかり二日酔いw。
朝はまだ酔っ払っていたのは間違いなく。
そのパワーを利用して、長男を送り出した直後から夕食を作り始めたのでした。
大好きなビーフシチューである。
(家族はみんなホワイトシチューが好きなのだが、作るのは私だ文句は言わせない。)
3時間強煮込んで作ったのコレ。
普段は絶対しない面取りまでして。
大量に作ったから、明日の夜までコレで食いつなぐつもり。
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先ほども書いたが、私はビーフシチューが大好きだ。
「どれくらい好きか」というと、
幼稚園ママ友とちょくちょく利用する、隠れ家的レストランで
オーナー : 「本日のお勧めは舌平目の香草焼きです。」
ママA : 「おいしそう~私それにする」
ママB : 「私も~。」
ママC :「私も。」
ナナ母ちゃん : 「ビーフシチューで。」
このお店に行くたびに、私はビーフシチューを貫き通した。
どんな魅力的なメインのランチコースをオーナーが紹介しようとも、私は浮気一つせず
「ビーフシチューで。」
と言い続けた。
そんなある日。
その隠れ家レストランでの待ち合わせに遅れそうになり
あわてて
「先にオーダーしててぇ」
とママAに電話。
すると
ママA : 「ビーフシチュー頼んどく?」
私は携帯を持つ反対の手で、ガッツポーズを作った。
そう、これで幼稚園内での私のキャラは確立したのだ。
「ビーフシチュー好きなあの人。」
多分、ママA~Cの中では私の位置づけはそうなっているに違いない。
もし私が早死にしても、葬式でささやかれる言葉は
「ナナ母ちゃん、ビーフシチュー好きだったよねぇ。」(涙)
「いっつもそれしかオーダーしなかったもんね。」(涙)
につきると予想される。
やっと、プロフィールの好き嫌い欄に書くことができるものに気がついて
単純に嬉しかった。
しかし、なぜ私がここまでビーフシチューに執着するのか。
それには深いわけがあるのだ。
それはまた後日書くことにしようと思う。
ってか、今日も飲みすぎてるのでそろそろ寝なきゃ
起きてると際限なく飲んじゃうんだもん(汗)
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