今日は、私の「お母さん」のことを書きたいと思います。
私のお母さんは、なかなかの個性の持ち主です
どの辺が・・・って言われると難しいのですが、いわゆる世に言う『オバタリアン』
若い頃は、友達とかにお母さんを紹介するのが嫌でしたね・・・。
だって、友達のお母さんに比べて、ほわぁ～とした優しさというか温厚な印象がまるでないんですよね
私が恥ずかしい思いをしてもお構いなしに言いたいことを言ってしまう性格。
言わなくてもいいようなことまで言ってしまうおせっかいな性格。
でも去年、仕事を辞めて新しく仕事を探しているとき、自分の思い通りにいかないと落ち込んでいる姿を見て、ちょっとショックでした(ﾉ_-｡)
怖いもの知らずで、いつも強いお母さんが初めて見せた弱い姿・・・。
私が年を取った分、お母さんも年を取っているんだと気づかされました
今日は、お母さんが携帯の機種変をしたいということで一緒に行きました
昔の私なら、きっと操作が簡単な携帯を勧めていたと思います(ﾟｰﾟ;
「最新のなんて、使いこなせるのぉ」・・・なんて言いながら。
今回は、迷った結果
『私がもし機種変するとしたらこれがいいんだぁ』
って言った携帯を買いました
薄くてスタイリッシュでカッコいいんですよ
頼りにしてくるお母さんを、昔はうっとうしく思ったけど、今では受け止めて親孝行をしようと思います
たった１人のお母さんだもん(〃∇〃)