週末、飯豊(いいで)連峰に登り
小屋泊してきました。
私にとって、地元の山々の中でラスボス的な所。
とにかく登りも下りもどのルートも
急な難所があります💦
その中でも「石転び沢」と呼ばれる
大きな沢筋の雪渓を登るルートで
たくさんの山筋の沢が集まる主流のルート。
そのたくさんの沢から雪解けと共に石や岩、
あるいはその斜面からの残雪の塊が落ちる危険があるルート。
そんなルートでの登山のお誘いが
飯豊をよく知る小屋番もしてるDさんが
連れて行ってくれると
相棒junesは大切にしてる合唱の本番日💦
不安MAXでしたが、
何度か一緒に登っている山友と
年配のおじさんとなら‼️
と行って来ました
Dさんのアテンドは、キツい山でも
メンバーを見てペースも休憩も絶妙で
「なんか楽に登れちゃった‼️」
と感じるんだと聞いていたので。
これを逃したら一生登ることはないかもと。
結果、キツかったけど、、、
怪我なく登れました👍
ゆっくり、たくさん休憩も取ってくれたので
かなりの健脚でもヘロヘロになるルートを
少し余力残して登ることが出来ました。
小屋前のラスト100mの登りは壁のようで💦
緊張MAX‼️
小屋前の土を踏んだ時の安堵感は
半端なかった‼️‼️
で、安堵しながら🍻してたら、
この沢筋の長く続く雪渓は
「飯豊の白龍と呼ばれてるんだよ!」と
これはようやく雪渓に乗った
標高860mくらいの場所。
真っ直ぐに伸びている雪渓に見えますが、
左側山々の鞍部(標高1850m)にある
梅花皮(かいらぎ)小屋直下まで続く雪渓を
登り上げるルートです。
⚠️ Dさんが夕食、朝食全員分背負ってくれて、
毛布もマットも500円で小屋のを借りて、
最軽量ザックで登らせて貰いました💦
水の補充も少し沢に登ったり下りたりなので
Dさんが汲んできてくれました💦
こんな体力で行くルートではないけど、
登らせてくれました。
しかも!白龍と呼ばれる場所に‼️
感謝しかないです😅
雪があるのに、今はお花畑の飯豊連峰です✨✨
まだまだ登っていない山々が連なっています💕
そうだ‼️
「飯豊の怪鳥」と呼ばれてる「烏帽子山」
も教えてもらいました
翼を広げた鳥のようだからだそうです。
私は登れないんだけど、、、、
私、シンボルを🐉より先に
鳥🦅と思ってたんだったーーー
🦅も🐉もいる飯豊は私にとっての聖地かも⁉️
この日のことは、ここに残したくて、
記事を書いちゃいました
Dも一緒に登ってたよね‼️‼️