皆様、お疲れ様です
R-FIT 飯坂です。
今回は
『自分の中に毒を持て』 岡本太郎
を読んだ感想を書こうと思います
【芸術家 岡本太郎】
~芸術は爆発だ!~ で非常に有名。
万博での【太陽の塔】も有名ですね。
さて、彼のこの印象的なイメージの根底にはどの様な『考え』や『想い』があるのでしょう。
それは
【人間の性質・もう一人の自分との闘い・問い】
➡人間本来の生・死、理性と本能、安全とリスク。
物質・技術的に進歩してきた人間。この平均的に耕された人間社会の中で人間本来の豊かさ(ふくらみ)、輝きはどうなってしまったのか。どうあるべきか。
それを【芸術】という観点で表現されている〖芸術作品〗とでも言いましょうか また、今後【芸術】に対しての観かたを考えさせられました。
芸術作品を観る楽しみが一個増えました
筆者の想い・感情が伝わる、面白い作品です。
おそらく、自分の想いを実行・行動してきた人は文字や言葉にも想い・感情が強く宿るのでしょう。
楽しくてすぐに読み終わってしまいました。
皆さんも是非読んでみて下さい。
それでは