なんか流行りですね。会社勤めは古い、定年まで働きたくない…


でもさ、


「セドリでFIRE!」

「ブログ収入でFIRE!」

「不動産投資でFIRE!」


とか、意味不明になりつつある。


健康のために死ぬ!


とほぼ同義と理解。


セドリも、ブログ書くのも、まして大家さんになるのも、働いている


リタイアしてねえじゃん。。


確かにね、会社勤めより時間的に、地理的に自由が効くのかもしれない


でも、会社辞めたら失うもんが大きいよね。


安定収入、社会保障、社会的信頼、世間の評判も、会社辞めたら失う。


ボクはいつも人生逆張り。


就活してる頃は就職氷河期だった。…らしいけど、ちゃんと探せばいくらでもクチはあった。普通の大学を普通に出て、普通の会社に入る、なんて普通にできた。


要するに、


非正規のほうがいいんだ、就活して定年まで働くんだとか古くさい。新しい自由な働き方なんだ的な雰囲気があったし、流された人が少なからずいた。


20年経ったら、こんな感じになったわけで。。


業種もメーカーを選んだ。「これからはサービス、金融だ、ITだ。製造業なんて時代遅れ。なくなる。」と敬遠されたおかげで人気薄。


20年経ったけど、製造業が絶滅したわけでもない。


だから、生き方に流行り廃りなんてない。


さて、ボクの今の会社人生における目標。


定年まで会社にしがみついてやるんだ!

適当に働いて、適当な時期に関連会社に行くんだ!


おしまい!