にゃんこ先生が…… | スパイエニャ

スパイエニャ

スパイエアのライブに2日連続で行き
その気になってしまい妻とコピーバンド結成!
わたしはギター!
妻はドラム!のはずがピアノを始めたらしい。

にゃんこ先生「最近肩がこるのじゃよ」


夏目「先生は肩ないじゃないですか」

にゃんこ先生「あるわい!なで肩という立派な肩だぞ」

夏目「ま、まーそうですけど」

にゃんこ先生「重い……」

夏目「せ、先生!な、なにか乗ってますよ‼」


夏目「よく見えないですけど、光ってますよ!」

柊「ひと、なんですかね」


にゃんこ先生「な、なんか乗ってるぞ!あやかしをだますとは!」

柊「みさと、という方を探して発進すれば治るとたしか……」

にゃんこ先生「夏目、みさとを探してこい!」

夏目「僕には無理ですよ~、あっでも、そのあやかしの操縦士を知ってますよ、たしか後輩のシンジ君だったかな」

にゃんこ先生「誰でもいいから夏目早くしろ!」


夏目「わかりましたぁ。携帯ならしてみますね……あっシンジ君?……にゃんこ先生が肩こりでさー……先生、発進するらしいですよ」

シンジ「みさとさん、初号機が動きません‼」



みさと「だめだわ、同化し始めてるもの!」


にゃんこ先生「それはどうかと……同化と……」



シンジ「じゃあ……エニャンゲリヲン発進!!」




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