
夏目「先生は肩ないじゃないですか」
にゃんこ先生「あるわい!なで肩という立派な肩だぞ」
夏目「ま、まーそうですけど」
にゃんこ先生「重い……」
夏目「せ、先生!な、なにか乗ってますよ‼」

夏目「よく見えないですけど、光ってますよ!」
柊「ひと、なんですかね」

にゃんこ先生「な、なんか乗ってるぞ!あやかしをだますとは!」
柊「みさと、という方を探して発進すれば治るとたしか……」
にゃんこ先生「夏目、みさとを探してこい!」
夏目「僕には無理ですよ~、あっでも、そのあやかしの操縦士を知ってますよ、たしか後輩のシンジ君だったかな」
にゃんこ先生「誰でもいいから夏目早くしろ!」
夏目「わかりましたぁ。携帯ならしてみますね……あっシンジ君?……にゃんこ先生が肩こりでさー……先生、発進するらしいですよ」
シンジ「みさとさん、初号機が動きません‼」

みさと「だめだわ、同化し始めてるもの!」
にゃんこ先生「それはどうかと……同化と……」
シンジ「じゃあ……エニャンゲリヲン発進!!」
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