~その1 『神明造り』~
神明造りとは・・・・

伊勢神宮に代表される神明造は、出雲大社に代表される大社造や
住吉大社に代表される住吉造と共に、もっとも古い神社建築様式とされる。
大社造が正方形に近い宮殿を模したものと考えられ、
住吉造が大嘗祭の建物に近似しているが、神明造は奥行きより幅が大きく、
高床式倉庫から発展し穀物の代わりに神宝を納めるように変化したと考えられている。
なお、伊勢の神宮の皇大神宮(内宮)・豊受大神宮(外宮)両宮の
正殿(本殿)の様式は、他社においてこれと完全に同じくするのを憚って
採用していないため、特別に唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と
呼ぶそうです。 byウィキペディア
神明造の構造は、掘建柱・切妻造・平入です。
全て水平で出来ているのが特徴とされています。
恥ずかしながらこの歳で初伊勢詣りに行ってきました。
最強のパワースポットです
実際に空気が違いました、感動しました
内宮と外宮は雰囲気が全然違いますね~。
語りたい事がたくさんありますがまたの機会に・・・。
20年に1度の式年遷宮があと3年で行われます。
もうすでに(平成17年)から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、
2013年(平成25年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されています。
お宮が建つのですね
ちょっと伊勢にハマっている板橋でした
(地味とか言わないようーに)
次回は
出雲大社に代表される大社造と
住吉大社に代表される住吉造を
ご紹介