どうでもいいやどうでもいいや大っきな空を見上げて呟く投げやりなどうでもいいやじゃない囚われないどうでもいいやそうなんだと言い聞かせて何度も何度も呟いた気になって心配でこね回して空回りで悪循環で…もがくほどに目指す方向から遠ざかる現実 嫌気が差すほど考え抜いてどうでもいいやそう思えた時何かがふっと外れていくような感覚に襲われる変わっていく兆しが見えるのかもしれないだから何度も何度も呟いたどうでもいいやどうでもいいやどうなってもいいや