昨年の9/5から始めた抗がん剤治療。
3/5をもって、ようやく終了しました。
その間の治療12回。2006年からの発症から
30回近く、
度重ねた治療で体に多くの爪痕を残しました。
血液が疲弊し常態化した輸血、お決まりの脱毛に加え、筋力、脚力の衰えはハンパではありません。
いまでは、すぐそばにあるトイレへ行くのさえおぼつかず、病衣の着替えさえ、介助が必要なほどです。
ですが、私はまだ生きています。
これだけの治療を行ってもまだ生きていると
医師でさえ驚いています。
自分でもしぶといなあと思います。
ですが、これからどうなるかわかりません。
飽きるほど言っていますが
生きられるだけ生きます‼