インストラクターによるデモストレーションワークが行われた。
まず、スタッフをモデルに、頭から足先までの
全体的なワークが披露された。
つだっちから受けたワークそのものだった。
インストラクターのワークをみていると
動作は滑らかで、リズミカル。
まるでダンスをしているように軽やかだった。
それを踏まえ、
受講生同士二人で組んで、
実技をすることになった。
受講生のボディを前に、私はいま見たインストラクターの手技が全く思い出せなかった。
しっかり見ていたはずなのに❗
しかたがないので、そばでサポートしていた先輩諸氏に指導を仰ぎ、再び教わりながら
することになった。
私は、小さい頃から、遊戯やマスゲームなどを
覚えるのが苦手だった。
いま、そのことを思い出した。
ひょっとしたら、
最近よく言われる発達障害かもしれない。
いま、それを知ってとうするのかと思うけど。
のっけから多難を予感する。
次回につづく。