3ヶ月に1度の、婦人科診察に行った。
ジエノゲストの処方は毎回3ヶ月分。
飲まないと、生理中の経血量がすご過ぎて普通の生活が出来なくなる。
さらに、貧血になってしまう。
だから、3ヶ月ごとにせっせと通院をしている。
総合受付を済ませ、婦人科で待つこと2時間が経過。
全く順番が来ない。
予約制ではないので、仕方がない。
2時間の間にチラホラ聞こえてきた
「今日は結構待つので、時間が来たら呼びます。それまで近所であれば出ていていいですよ」
ん?
全員に言ってるわけではないのかもしれない。
けど、はじめにそう言ってくれるのはすごく親切だと思う。
何も言われないまま2時間が経過した私は、ふと冷静になった。
なんでこの病院にしたんだっけ?
この病院を選んだ理由
・前職の健康診断の指定病院だった=行き慣れていた
・子宮筋腫専門の女医さんがいた
でも今となっては、、
・自宅から30分弱と微妙な距離
・3回前から男の先生に変わった
毎回女医さん希望を伝えるも「子宮筋腫専門医なので、空いている医師になります」と言われ、今日も渡されたカルテを見たら男性医師の名前だった、なぜ?
経過観察程度だから?
・男性になってから一度も子宮を見てくれなくなった
ここに通い続ける意味が無くなったよね。
咄嗟に受付に行き、あとどれくらいか尋ねた。
あと4人待ちとのこと。
4人待ってもきっと診察内容は、、
どうですかー、お変わりないですかー、じゃあまたジエノゲスト3ヶ月分出しますねー、で終わりだと思われる。
なので、薬だけ処方してもらえますか?
と聞いてみた。
2ヶ月分までなら出してもらえるとのこと。
もう、それで十分。
合計2時間30分弱かかり、2ヶ月分の薬をもらい退散した。
病院なんて待たされるものなのは理解している。
だけど、我慢できなかった。
通院のため有給を取得している。
せっかくの休みなので、少しでも効率的かつ有効的に時間を使いたい。
もっと自宅から近くて、完全予約制で女医さんのいる病院に乗り換えよう。
なんでもっと早く見直さなかったのだろう。
悔やまれる。
閉経までまだまだ続く通院なので、安心して相談できる女医さんを探そう。
これ、結構大事だと思う。
先生とは言え、婦人科系は女性のほうが相談しやすい。
そういや、腫瘍マーカーの結果、聞けなかったな。
ま、いっか。