最近、調子がふわっと不安定で、
朝からエンジンがかからない日ってあるんです。
追い打ちをかけるように、魚介にあたり病院へGO・・・
そんな時に?
私を助けてくれるのが VTS(Visual Thinking Strategies)。
VTSって、新しくは無いけれど
なぜか一部にしか広まっていないメソッド。

画像を一枚出して、たった三つの問いだけ。
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何が見えますか?
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どこからそう思いましたか?
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ほかにありますか?
これだけ?って思うけど、
観察→言葉→根拠→他者の視点…って、
静かに深まる。
ファシリの役割は評価しないで、
安心できる空気をつくって、
発言をつなぐだけ。
だから体調がブレる日でも、
手順に寄りかかって進められるのがありがたい。
VTS(Visual Thinking Strategies)って
女性の講師・コーチには特に相性◎
“正解当て”じゃないから、
声の大きさや役職に流されないし、
クライアントの「見えた理由」を拾うほど
自己効力感が立ち上がる。
オンライン少人数の開催でも十分いけます。
なんとなくイメージ付きますかね?
ここから「私を動かす!」を後押しする一歩ワーク
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今日のスマホ写真で5分体験:
三つの問いを自分に投げてメモする
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次に誰か一人に同じ問いを投げてみる
(評価はしない/根拠を聞く)
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うまくいった言い回しを一つだけ“常備フレーズ”にする
(例:「その根拠、もう少し教えてください」)
「これ、私も使えるかも」と感じたら、
VTSのミニ体験会/基礎講座で一緒に練習しましょう。
準備は軽く、学びは深く。
まずは一枚の画像から、始めてみませんか。
では、また