こんにちは

江川紀子です。

 

 

オリンピックの期間ですが

SALE時期でもありますね。

 

新しい洋服を

お出迎えされましたか?

 

 

先日クライアントさんから

こんな質問を頂きました。

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江川さんはいつも

似合っているなと思う服を着ていますが

 

持っている洋服は全て気に入って

使っていますか?

アドバイスをもらったので

自分で買いに行ったんです。

けれども自宅に買って帰り

試着をしてみたら

 

何かしっくりこない感じがしました。

これは失敗してしまったかもと思ったんです。

江川さんは

買い物で失敗などはもうしないですか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アドバイスの後に

買いに出かけてくださったんですね。

ありがとうございます。


それなのに、

何かしっくりこないなんて

ガッカリされたでしょうね。

 

 

質問にお答えするならば、

 

・失敗はいまだにある。

 

・なので、気に入らない服もある。

 

です。

私の場合は、

試着をしない通販で購入したとき

漏れなく失敗をする。

 

こんなセオリーが有ります。

 

分かっているのに、

ついこの時期のショップサイトで

ポチッとしてしまうのです。。。

 

 

さて、

仕事で着るものですから、

ちょこっとお値段がしたりするものを買った時

 

イマイチだと感じると

ガッカリ度もましてしまいますよね。


なのでAさんに、

こんなお返事をしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アドバイス後に選んだもので

違和感を感じたとのこと、

残念な気持ちにが増してしまいますよね。

(中略)

 

試着されたとき、

どの様にして確認をされましたか?

鏡の前で

「きおつけ」のポーズで立ち

それで終わっていませんか?

腕を振り回すとかはしなくてもいいですが

いつも仕事でする姿勢や

 

歩いてみるなどして

動きを邪魔しないところも

見てみる必要があります。

また、試着の時に組み合わせてみたものは、

ご自身のクローゼットに無かった記憶が有ります。

 

自宅での組み合わせに

似たものが無いと

 

買った後、

組合せに困りませんか?

 

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と、試着時のことを

ヒアリングしながらやり取りをしてみたところ・・・

 

 

そーそー!

まさに「きおつけ」のポーズで立ったまま、

くるくると鏡の前で回っただけ。

お店の人が貸してくれた

組合せの服も

自分の手持ちの服には無いテイストでした。


こんなお返事を頂きました。

 

 

「そもそも、試着の工夫が足りていなかった」

これが、違和感の原因でした。

 

 

腕をブンブンと、

プロレスラーのように振り回せ。

とわ言いませんが、

 

・店内を歩かせてもらう

・仕事で椅子に座るなら、座ってみる

・靴を借りる

・インナーを手持ちと似ているモノにする

 

そんなちょっとの工夫で

仕える洋服を見つける確率が

 

ぐぐぐ~んと

上がるのです。


一つひとつは、

とても小さくことで

 

「えっ それだけの事?」

と思われるかもしれません。

 

でも、それを何度も積み重ねることで

 

自分に必要なものを
選ぶすきるがグググ~んと

上がっていきます。

 

 

そんな小さなポイントを

体験するにはショッピング同行が

一番適しています。

 

1人でモンモンなやむより、

出来る人に聞いてみることは

お仕事で経験済みかと思います。

 

洋服の事は、学校で学びませんから

人に聞くことはなんら

不思議な事ではありません。

 

 

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