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こんな風に、価値って、

「その人」が

「どんな状況にいるか」の

必要度合いで、

変わっていくものなのじゃないかな。





するとね、


人によって違う「価値」を
感じてもらい、高めるには、



どうしたらいいの?って
思いがわいてきません?






ただ闇雲に、
自分の価値を上げよう!としても、

難しいのだと思うんですよ。




だって、、、



「どんな人」にとって、

自分の提供する価値が、

「価値があるもの」として

認識してもらえるのか?




を、知らなければならないから。





例えば私の提供している、

ショッピング同行サービスなどは、

とてもわかりやすい例になるかと思います。


・生きていくために、必要では無いし、

・これをやらないと、法律違反になるわけでもなく

 

 

必要不可欠なものではないのです。

 

 

でも、

でも、

 

それなのに、

なぜ私の様な仕事が存在しているの??


って考えながら、

次へ読み進めていって下さればと思います。



Aさんは、
「自分で服は選べるし、選びたいから、
 
 人にわざわざお金を払ってまで、
 
 服や靴を選んでもらうことは
 
 信じられない!!」


価値なんて感じられない、
むしろモッタイナイ。という気持ちでしょう。





しかし、Bさんは

「毎日が、忙しくて時間がない。

 服について考える余裕もないし、

 沢山あるお店の中から、

 効率よく かつ自分に合うものを選ぶのが

 面倒だし、そもそも服に興味ないし、

 でも大切なのは何となくわかる。。。

 だから、良いやつ選んで欲しい!!」

というように、選んでもらうことに
価値を感じてくれていることでしょう。




この二人にとって、

・自分の今いる状況や立場、
・これからどうして行きたいか


・考えているコト一つで、
・おかれている環境によって、


いわゆる、
価値を感じる基準が違うんだなって。



<服を選んでもらう価値>は、
まったくと言っていいほど
違ってしまうんだなって。



思うわけなのです。






だからこそ、

「だれに」
「なにを(どんな価値を)」
「どうやって」
提供しているのか?

を明確にして、



どうして「誰なの?」

どうして「この価値なの?」

どうして「この方法なの?」




を<自分で認識する>ことは、
とても大事なことになります。



自分で認識をしたら、
必要な方に届ける<Doing=行動>が

できるように具体的な提案も
必要になってきますし、



必要なのに、
気が付いていない方への


「必要ですよー!」
「あなた、これ要りますよー!」って


教えてあげる、の
啓蒙活動もしなくちゃです。


忙しいですね。

 

でも、誰かが飛躍するきっかけの

1つになれるんだなって。

 

 

そう思えたら

あなたには価値が十分にと

知ってくださいませ。

 

 





ちなみに、、、



私の場合、

お客さまに感じていただいている価値は、
こんな感じです。



・商品選びのセンスと、そのセンスにあった商品を揃える実行力

・なぜ、これを提案したのか、という確かな理由をしることができる

・ビジネス経験から、立場に見合ったビジネススタイルを提案してもらえる

・私という、あり方<Being>をしっかり明確にしてくれる

・自分ではわからなかった世界観を、代弁して言葉にしてくれるから
 大切な私の価値観を再認識できる

・とにかく、もの選びが早い! 時間を有効に活用できる

・必要、不必要のジャッジが的確でストレスなく手放せる

・プロに選んでもらっているという、満足感

・これを身に付けていたら確実、という安心感

・この人なら自分のライフスタイルや要望をしっかりわかってくれて、
 ベストな商品を提案してくれるという信頼感

・メイクもふさわしいものを、用意してくれる

・未来の自分を見せてくれ、写真におさめてくれる

・じわじわと漢方薬のように、ビジネスマインドが変化して
 仕事での成果が上がってくる。

・振り返ると、確実に服とメイクと髪型を変えてから
 周りの評価が上がっていたし、飛躍したときだった

・今まで出会ったことのない

想像の壁を飛び越えた世界を見せてもらえる
 (背中を押してくれる)

・美意識が上がった



お客様の感想から抜粋しました。



こうして改めて、
自分が、どんな価値を提供しているのかを
しっかりと見てみると


洋服選びって、とっても価値あることなのだと
あらためて感じたわけです。