実家の片付け・・・まだまだ続きます。
ですが、
洋服・靴・カバン は区切りを付けました。
実家の片付けから始まった、
私の強制的断捨離についてのハナシ。
山のように片付けはありますが、
片付けやすいモノから、カタを付けました。
写真などの「思い出グッズ」は、
手に取ると作業が止まってしまうので、、、
洋服・カバン・靴 の
ファッショングッズから片付けることにしました。
どの様にしていったかといいますと。。。
と、続けていきたいのですが、
まどろっこしいので、結論から言いますね。
片付けのコツなど無し
自分がどうなっていきたいか
(暮らしていきたいか)
の覚悟だけ。
でした。
以上。終わり!
悩み出したらね、もうねぇ
キリが無いの。
「あの時はこうで・・・」
「これを買った時は・・・」
「また同じもの売ってるか分からないし・・・」
この言葉が、
まぁ~出てくるでてくる(苦笑)
負のスパイラルに落ちいちゃうことが
分かりました。
トキメキ系の片付けでおっしゃっている
「全捨て」をする意味が、分かったような気もしました。
「無くなったら困るかも。」も
沢山出てきた感情ですが、
それらを捨てて3週間立っていますが、
何も困っていない。
それどころか、
クローゼットが清々しいのです。
ミントの香りがほんのりしそうなほどの
爽やかなクローゼットになっています。
今でこそ、こういえますが、
そりゃ~~躊躇しましたよ(笑)
だって
お金かけてたしね(笑)
でもね、サイズが合わなくてね。。。
っていう、そんな洋服が、
沢山あったんです。
「痩せたら着よう!」と思って
しまっておくことは、有るかもしれないけど、
「太るかもしれないから、とっておこう」という
とっても不思議な思考をしていたことに
矯正的断捨離をするまで
気づいていなかったのです。
この
<ゆがみ>をしていた自分に
も~~がっかり。
ほんと、残念人間。
もう、やだな。。。
そんな気持ちがふっと湧いてきたら、
あれも、これも、
手放すことができました。
自分の間違っていたことを、
鼻先に突き付けられる。
こんな感情の動きがあったから、
覚悟を決めて
「さよなら」できたかもしれません。
何度も、何度も
考え方の修正をする機会がありましが、
やってこなかった私。
実家を取り壊す、
強制的な状態でないと動かない私。
もうこれって、
「口の中に間違いをねじ込まれる」
というぐらいの衝撃です。
(婚活の時にある言葉を、
言われたとき以来の衝撃!)
お尻に火がつかないと、動かない。
そんな皆さん。
火が付く前に動きましょうよ!
そうしたら、もっともっと
気持ちが楽になりますよ。
楽になるから、動けますよ!
断捨離をさせて頂いた
クライアント様のお話もあるのですが、
ながくなるのでまた今度。。。
今年は、まだ3日間もあります。
スッキリ行きましょう!