主人の地元へ、里帰り旅行に出発した朝

母親からの電話。

 

 

『前に話していた、実家の建て替え、決まったから。

 あんたも1月末までに、荷物を全部片付けてね。』

 

 

 

そして同時期に、お客様から

断捨離のご相談もありました(笑)

 

 

そしてもう一つ

行わなわなければならなくて、

のものがあり、

 

 

年の瀬に、根っこを考えなければ!の状態が

 

公私とも出てきました。

 

 

 

実家にまつわることって、

ムスメの方が関わりが多くなる。

 

と今まで思っていました。

 

でも今回は違うのですよね、。。。

 

 

<作業>としての関わりは有りますが ←(膨大に!!)

 

精神的なモノは、減っているんだなと。

 

 

今回の引っ越しは、新しい場所で建てるのではなくて

 

今ある家をすべて取り壊し、

 

地盤改良?からやり直すものらしいのです。

 

 

43年間かけて集まったモノ達を

いま一度見直して

 

何を新たな場所へ持っていくかを

決めなければいけないみたいで。

 

 

新しい実家は、

兄夫婦との2世帯住宅になるそうです。

 

 

父と母の口から

 

「自分たちの家。でいられた立場から、

 

一緒に住む親としての、荷物にしていかないと。」

 

 

役割の変化を受け入れる言葉がありました。

 

 

 

私も、自由に帰ってこれる場所から、

違う場所になるのだな~と

なんか感じました。

 

 

実家って、いつまでも有ると思っていました。

 

もちろんずっと居続けれるとはおもってもいなかったケド、

深い部分ではそう思えてない事にも

今回はきづくことができました。

 

 

改めて、何を物差しにして

手元に置いておくかを考える機会。

 

 

記録に残しておこうと思います。