最近とっても思うことがあるんです。
ビジネスも洋服も
「自分何ものであるか表現すること」に尽きる
のだと。
社会心理学で装いの持つ役割に、
私とはこういうモノです。と、つたえるというモノがあります。
これって、本当にそうだなって思います。
こうして、SNSで発信しているだけでなく、
色々とお伝えすることをしていると、
本当に<言語化>の壁にぶつかるんです。
・話す順番は、コレだと分かりやすい?
・何を言いたいか、伝わっただろうか・・・
言葉だけど、伝わる・伝えるってことにかわりはありません。
メール講座のやり取りの中でも、
なんとなくコーディネートがオカシイかな?と
思っている状態から、
ここの、コレに違和感を感じている。というとき。
<感覚>でとらえたものを
<言語化>という<ビジュアル化>してみるって、
とってもむつかしいんです。
全く違う意味に伝わってしまったり、
微妙なココロの揺れを、
つたえる言葉が見つからなかったり。。。
なんてエネルギーがいることだ!と、
声を頂いてます。
以前の私も、言葉が見つからず、
オノマトペ や
きゃー、 おお~ など、
擬音語?で文字にしてしまっていてました。
どう表現して良いのやらがわからず、
ただただ気持ちが凹む。。。
<自分のココロと気持ち>を<言葉で表す>
をひたすら繰り返していくことで
ココロが整理されていくし、
自分の伝えたい核が、
ハッキリしていくものだと感じています。
これって、装いのビジュアルも同じこと。
改めて自分の装いの解説をしてみるって宿題は、
この言語化能力が鍛えられます。
メイクでもおなじです。
11月に予定しているメイクは、
あるお顔をイメージして作っていきます。
私もこの<メイクというビジュアル表現化>では、
かなり鍛えられました。
なんとな~くだった意識を、
ナゼこれを塗るの?
ナゼこれを先にするの?
ナゼこの仕上げをするの?
自分に問いかけ、意識を鋭くしていきました。
そうしたら、顔が変わってきたわけでして。。。
その方法を、お伝えして
メイクというビジュアル変化でおこる
スタイルチェンジの瞬間をカメラに収めたいと思います。
~いつまでもキレイが続くメイクを~ 「幸せFACE・メイク講座」
<プロフィール・イメージ写真撮影付き>
2016年11月を予定
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