季節が変わると、それに連動して気持ちが変わる。

 

そんなことありませんか?

 

 

 

今までいた場所から、あちらへ行きたい!と思ったのに、

どうやってそこへ行けばいいのか、足踏みをしてしまう。。。

 

 

気持ちはあるけれど、行動できない時って、

胸がざわついたりもします。

 

 

お客様がこんなことをおしゃってくださいました。

 

 

『もう本当に このままでは嫌だった。

 

 絶対に 変わりたいと思った。』

 

 

まっすぐ目を見て話してくださいました。

 

 

 

本当に、このままじゃ嫌だ~~~~って

思ったんですって。

 

「どうしてこうなるんだ~~~~~!!」って

声を上げて叫んじゃったんですって。

 

 

 

分かる、マジ分かる。

私も、あったから分かる。

 

ハンドルを握りながら、叫んで叫んで叫んで・・・

涙がとめどなく流していたのが、1年前です。

 

 

仕事も家庭生活も全くかみ合わず、

全てがぎりぎりのバランスで、

蜘蛛の糸だけでつなっがっているような時でした。

 

 

その時の私は、

色の付いた服を手に取ることができませんでした。

自分撮りの写真に笑顔になれませんでした。

身体に蕁麻疹があふれていました。

 

 

そんな彼女に、当時の自分を重ねてしまう自分。

 

 

ファッションや似合う色から

変わりたいその気持ちを後押ししたいと思っています。

 

 

でも、イキナリこれ着て!とは伝えませんでした。

というか、伝えられない。。。

 

 

まず、思考(思い)の勘違いをしていることを、

自分が分かっていらっしゃらなかったから。。。

 

 

ですから、まずそれに気づくお話、

解くワークをしていきました。

 

 

 

外見を変えるのは、内面を変えるよりも、超簡単です。

 

ということは、

それだけ見えないココロを変えていくのは大変ってことです。

 

 

だから、大変だけど、やりますか?

私が言うことを、怒らず聞けますか?

すねずに聞けますか?

 

と確認をしました。

 

 

 

でも、それでもその方法をやりたい!とおしゃった彼女。

 

 

本当に変わりたかったんですね。

 

絶対に変わりたかったんでしょうね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

その変えていく手段のひとつして、

彼女に提案したことは

 

<生活習慣を整えること>
 

 

この当たり前の様な事をやらずして、

変えることってむつかしいのです。

 

 

 

1人だからこその自由。

でも、裏を返せばサボろうと思えばいくらでも手抜くことができる。

 

 

彼女が欲しい世界は、誰かと共に信頼し合い歩んでいくこと。

 

 

自分だけの都合で、やりたい・やりたくない

好き・嫌いで、目をそむけていたままでは、

 

 

絶対に見つけることはできないし、

到達しない世界です。

 

 

・面倒だと思う?

・イヤだな~と思う?

 

 

でも、すでにのその世界いる人は、

「そんなコト、あたりまえじゃん!」といって、

やり続けているんです。

 

 

自分がご飯を食べたくなくても、

作らなければいけない時が有るんです。

お子さんがいたら、当然のことです。

 

 

 

 

自由って、本当に大切なものなのでしょうか?

制約があるからこその楽しさ、もあるのです。

 

 

いいえ、本当はその煩わしさって、

制約ではないかもしれない。

 

 

そう思えるココロを育む手段に

装いを整える、を活用してほしいのです。

 

 

こんなこと言ってる私も、慣れるまでは

ま~~~~~大変でした。

 

それに、今でもイロイロアル(笑)

 

でも今は、毎日旦那さんの弁当を作ってます。

 

 

たとえ婚活ファッションでご相談に来られたとしても、

「ハイわかりました。 じゃあ、これ着てください。」

ではないのです。

 

 

私が41才で結婚した。ということは

裏を返せば、41歳まで結婚できない人。ということ。

 

 

ですから、イタイ女歴は長いです。

 

 

だからこそ、私の所へ来てくださったのでしょうね。
(お客様も、そうおっしゃっていました。)

 

 

<今の私>が<当時の私>に伝えたい言葉は

 

・自分が何様だと思っているんだ。

・鏡を見ろ。

・身の程を知れ。

・お前が、相手に何か言えるザマか?

・「○○才には見えませんね!」を、真に受けてんじゃねえ!ばーか。

 今日は寒いですね。と同じレベルの会話だ!

 41歳は、41歳なんだよ!

・化粧をしなことを、ナチュラル派って言葉で誤魔化すな!

 めんどくさいだけだろ。美化するな。

・どのツラさげて、理想を並べてンダ!はぁ~?

 

できてない自分を認めろ

・選ばれない自分を認めろ

・ダサイと知れ。

・負けを認めろ。

・ダメ女の思考をしていると知れ。

・選ばれないのには、理由があるんだ!

 

こんな、言葉達です。

 

 

キツイ????かな?

 

 

 

でも、このくらいの表現で言わないと、

分かんないくらいに、こじらせているんです。私たちは。

 

 

 

婚活ファッションで、これを押さえろ!というポイントは確かにあります。

 

 

だけど今のままでは、そのファッションにすら、

「なんか、ケチつけたい気持ちがあるでしょ!!」と指摘したら、

 

 

『あります~。バレましたか。え~~これ着るの??』って思いました(笑)

と爆笑。

 

 

そんな思いで着ていたら、「え~~~そんなモノ・・・」と思っている気持ちが

鼻の穴から漏れ出ちゃうよ♪

 

 

鼻からなんか漏れてる女にお似合いなのって、どんな男性?

 

 

と聞いたら、今までのお見合い相手みたいな方だったそうです。

 

 

 

 

自分が行きたい世界。

その未来を現実にしたかったら、

 

 

マズ!!自分。

 

自分がそこの世界に入れる資格をもらえるために

自分を整えるツールとして、装いを活用してほしいと思いました。

 

 

 

婚活がんばれ~~~!

 

40代でも結婚できるよ。♪

 

あなたが変わればね♪ 

 

 

 

 

 

 

私もプロフィール写真を変えてみま~す

 

4年か5年ぶりです。。。(^o^;)