「似合うふく」と「好きな服」は、一緒なの?違うの?
カラー診断や、骨格診断など受けられた方なら
一度はこんなことを思われたりしませんでした??
先日のお客様も、同じことを思われていたそうで、
「似合う服と好きな服は違う。ということを聞いて、
じゃあ私に似合うものは何だろう?と思って。。。」と。
こうお話をしてくださいました。
確かに、悩みますよね~
自分が何を着ていいのかとモヤモヤしている時は、
すべてが悩み探しをしてしまう時期。
小さな疑問が悩みまで膨れ上がって成長されたのかもしれません。
そんな方には、
まず、わたしの持論結論からお伝えしました。
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似合う服と好きな服が、一緒の人もいる。
似合う服と好きな服が、違う人もいる。
どちらが正しい・間違っているんではない。
自分がどちらのタイプが知らないことが、ポイント。
知らないことが、悩みを生む。
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どちらが、正しい・間違っている、ではないんじゃないかなぁ~。
そう話されている方は、その方の経験上でおしゃっていると思います。
人それぞれ違う人生を歩んでいるので、
経験値が違うのは当然で。
その経験値がオリジナルになって、
そこのコアな部分に惹かれる人がいらっしゃるだけのこと。
だから、イイ・ワルイ、あっている・間違っているじゃないのでは??
あと、好きな服って気分によって変わりません?
ドラマをみたり、映画を見たりすると、
何かその気になって、主人公の真似してみたり(笑
私も、「家売るオンナ」に影響されて、
赤いパンツをはいてますし。
こんな風に、好き~、その服着たい~~~なんて、
外からの刺激で簡単に変わってしまうものだから、
「似合うふく」と「好きな服」は一緒か?の
あってる間違ってるの部分に注目をしなくてもイイのでは、とおもいます。
思いを向けてほしいのは、
私の「目的に対して」、
・好きな服を優先した方がふさわしいのか、
・似合う服を優先した方が望ましいのか。
・それとも、違う服を着た方がいいのか。
の部分だと考えています。
今の私には何が必要なのか?じゃないでしょうか。
洋服を変えて、どんなメリットを手にしたいの~?
と考えてみると、目的がはっきりしてきますから、
本来の叶えたい項目を沢山ハッキリかいてみると、
似合うとか好きに振り回されなくなってくるでしょう。
