「似合う色が知りたい」
「似合う服が知りたい」
 
こういう声をお申し込み時や
色々な場で耳にします。
 
 
「似合う服ねぇ・・・」
と、心の中で呟いてしまいます。
 
 
なぜ、ため息と一緒に
この言葉を思い浮かべるかというとね、
 
 
「似合う」をいくら追い求めても
 
あなたの満足のいく服は
 
いつまでたっても見つからないから。
 
 
 
 
だって、「似合う」って言葉の主語は
「私(自分)が思う」っていうのが
あると思うんです。
 
 
「私(自分)が思う○○」って、
 
ワルくわないんだけど、
 
”ビジネスの場”という前提があるとき
どうかな?って思うんです。
 
 
ビジネスの現場は、必ずお客様や
対あいてが存在しますね。
 
 
目の前の方に対して、
なにができるかな?って考える。
 
相手の立場に立ったり、
色々な角度から見ることを
求められるのが仕事じゃないかな?

それを、私が・・・で止まってしまうなんて
もったいない。

真の欲求に気が付いてないなと。
 
 
 
相手の立場になって考えてみる。
 
この言葉は、仕事を続けている方だったら
かならず聞いたことがあると思います。
 
 
これを、ビジネススタイルに置きかえてみると?
って考えてみてほしいなと。
 
 
”自分が”の視点から
”相手から”という視点。
 
一度、変ええてみてほしいなと。
 


 
相手から見て
お客様から見て
 
この視点は、一人で考えても
絶対にたどり着けない場所にあります。
 
 
そんな場所に行くのに、
すでに行っている人
 
行く方法を知ってる人に
聞いたほうが早い!


1人でもんもんしているなら
思い切って、聞いてもらえると
うれしいなっておもいます。
 

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