「人は、制服通りの人間になる。」
これはかのナポレオンのことば。
こんな制服を着ていたら、
こんな人に見られる。
こんな服を着ているから、
こんな人かしら?
ってありませんか?
ようするに、
人は身に付けているもので
判断してしまう生き物だということ。
制服=ビジネスでの装い
だとすると、
その判断されるということに
覚悟を持たせるきっかけが
装いだと思うのです。
私はこういう人です。
この様な事を伝えています。
あんな仕事をしています。
これを暗に伝えるのが
その人自身と装い。
起業をしている
会社に属している
関係なく、
自分の装いが
周りの方にメッセージを発していると
つくづく感じた1年です。
仕事をしたい!
と言いながら、
「自分が楽~」
「自分が好き~」
を最優先して、
お客様がどのようなメッセージを受け取っているか。
決定権は100%お客様にある。
という大前提をすっかり忘れ
客観的な視点を私が忘れていました。
自分が着飾ることばかりを考え
お客様になるであろう方が
どの様に感じるか・・・
考えていませんでした。
自分が楽したい
甘えたい
良く見られたい
そんな甘えた考え
周りのせいにする甘えが
自分の装いに表れていたのでしょう。
人は見ていなくても
感じ取っているので
伝わっていたのでしょうね。
でも、もうそれは終わり。
そんな甘えた考えは
アンパンチ!
でさようならです。
この1年変えてきましたが、
さらにその意識をここ数か月で
封印する必要を教えていただきました。
もう、耳がいたかったですぅ・・・涙
ココロもザワザワですぅ・・・涙
でもですね、
今の状態を変えたかったので
もう聞くしかない!
の気持ちで実践開始です。
そうするとですね、
変化していくものなのですね。
もちろん良い方向へ。
仕事をしていく場面で
装いがいかに影響しているかを
私自身がとっても感じる場面に遭遇しまくり。
周りの方がくれる
ことばに変化を感じています。
どんな変化があったのか。
またどんなことをしたから
そうなったのか
皆さんにお伝えしていけたらなと。
皆さんの仕事の役に立つかもしれないと思い
数年ぶりにレターをお届けしたいなと考えています。
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