気持ちが落ち込むと、洋服のコーディネートを考えることが面倒になってしまう。

寒い2月、体調を崩されている人も沢山いることでしょう。

私もその内の一人に入っています。


先週のモノモライができてしまい、

目の周り特に目じりにカサつきが生じて、粉を吹いた状態です。

まるで、寝ている間に涙を流していて、起きたら白く粉吹いてた、みたいな。

しかも風邪をひいて、鼻をかんでばかりで

鼻に吹き出物ができてしまったし。



こんなお肌だと、メイクが全く楽しくない。

楽しくない状態が続いたら、メイクをすることが

だんだんと 「面倒くさい事柄」 に成りはじめてきました。



ココロの状態が、外見に影響を及ぼす。と言いますが

その逆もまた しかり。


外見のマイナスが増えていくと、

ココロのマイナス要素が増えていき、

マイナスのことに目を向けてしまいがち。


今、まさに自分がそんな状態です。


「以前だったら、1週間もすれば直ぐ治ったのに、年だからかな・・・」

「こんな肌で、右目が変だからあまり顔を合わせたくないな・・・」

なんて。

後ろを向いて、行動が止まってしまう言葉を、ふと心の中で言っている自分がいます。




しかし、そんな状態でも、仕事に置き換えて

『お客様も、こんな気持ちを感じて、日々を過ごしていたのかな~』

『そんな姿を見て、ご家族も気持ちがになるだろうな~』
(私が家族から、言われました)

『何から手を付けていいのか、気持ちと行動の整理がつかない状態は、辛いだろうな~』

『だから、今すぐこれを着たら大丈夫!と言ってもらえる、
 洋服のコーディネートを、して欲しいと言われたのかな~』


なんて。


あまり、感情の波に揺られていると、

悲劇のヒロイン病が発病しそうです。

あぁ~ もうダメ。 誰か助けて~



目の前の現実は自分の思考が作り出している

全て自分の望んだこと


そんな言葉を思い出しながら、

今の状態で私は何を望んでいたのかな・・・


ちょっと考えたりしています・・・



あぁ~ もうダメ。 誰か助けて~  なのかな?