予約投稿日程、痛恨のミス!


そもそも、

私は講座(診断)の始めに行うカウンセリングセッションに

最も重きを置いています。



私の中では、 アールカラー診断=新しい洋服を買う ではないのです。


日常何気なく使っている言葉のには、それぞれ意味が有ります。

その意味を、自分なりにどう解釈して、どんな思いのもと、
何の意味として使っているかの違いを
「定義」といいます。


ですから、タイトルにも書いた 「女性らしい」

この言葉をどう捉えて、使っているのかは、
使う人やそれを聞く人にとって違ってきます。

この違いを知らないまま、洋服の提案、新たなイメージの提案をしていくと、


・根本のスタートラインががずれるので、
・意見の食い違いや、
・認識違いが出てきてしまいます。

なので、 まず始めに 
この定義をしっかり確認する作業が絶対に必要になっています。


実際にあった、今までの例で言うと・・・

「女性らしい とは?」 という問いかけに、このような答えを頂きました。

叶美香さんのような、ゴージャスでリッチな雰囲気
包み込む様な、母性
柔らかいけれど、芯がしっかりしている


もう、それはそれは バラバラ~(笑)

ゴージャス

これを知らないまま、お客様からの「女性らしくなりたいのです!!」という言葉を聞いて、

私の思う「女性らしい」を基にしてご提案をしたら。。。

実は「ゴージャスを求めていたのに!!」
実は「母性を求めていたのに!!」
←これでもまだあやふやです
実は「柔らかい雰囲気を求めていたのに!!」←柔らかいってどこが??

となってしまいます。


なので、わたしは、診断でもこの「言葉の定義」をしつこく言っています。


好みや、目的、目標、理想の自分は、ひとそれぞれ全然違うということは、
有ることが大前提。


そこからもう一歩踏み込んで、それを踏まえたうえでの使い方に、
寄り添うのは必要かもしれません。


ですから、時々踏み込みすぎ!とおしかりを受けることもあります。


踏み込んでほしいわ~という Mっ気の有る、そこのあなた(笑)

ご連絡をお待ちしております。