「蜜の味」というドラマで、
菅野美穂の旦那様役が 「俺のどこが好きなんだ?」と聞いて、
菅野美穂が「顔よ!」と答えてました。


これはかなりツボ!に入ってしまいました。

ご主人の顔が好きかどうかよりも、
顔ってなかなか変えられないモノ。(そうでないことが多い近年ですが)

人ぞれぞれ、自分の好きではない部分ってあると思います。
顔に限ったことではなく、

お尻や、フェイスラインや、足だったりも。。。
もう少し、ここがこうだったらな~って(笑)


でも、その時ぜひ考えて欲しいのは、

それは自分の力で変えられること。なのか?

ということです。

自分で変えられることは、精一杯努力する。

でもまずは一旦、それは自分の個性というものだ
魅力の種だと受けとめてみてはいかがですか?


だって、
みんながみんな同じ鼻をして、全員同じ大きな目をして、
同じ顔の形をして、同じ身長だったら・・・・


そんな状態って、ちょと気持ち悪くないですか?

みんなそれぞれ違う。
違うから個性がと言うものが生まれる。

その個性という、他人との異差の部分を
ポジティブに自己受容できた時が、魅力なんです!!


オシャレ云々、イメージ戦略が云々よりも、

キレイになる近道は、自分とはナンゾヤ?と知る

それを客観的に見て、

その違いを認めることから始まります。


そこに、自分の感情を入れるのは、ちょっと横に置いておいてください。
感情を入れると、ショッキング~になってしまいます。


自分では変えられないと思っている部分がある

それが個性で、魅力の種になる


その種を輝かせてて咲かせるために、

自分で変えてみせることは、意外とある。

ということを知って頂けたらな、と思います^^


しかし「でもね~」という気持ちもでてきたりします。

それについては、
次の記事で書かせていただきますね♪