こんにちは
イメージ戦略の専門家 江川紀子です。
外見の身なりを整えることで
仕事の成果を上げる!
そう考えてお申し込みを頂く場合も多いのですが、
本当に成果が上がっているのでしょうか?
と言うような疑問を持てれている方もいると思います。
この様な疑問に答えるかの如く、このような実験をされた方がいらっしゃいます。
米テキサス大学のハマー・メッシュ教授
テキサス大学オースティン校の経済学教授、ダニエル・ハマーメッシュ(Daniel Hamermesh)がその人だ。最近、“La beauté paie. Pourquoi les gens beaux ont plus de succès”(美しさは報いる。なぜ美しい人はより成功をするのか)というタイトルで、その研究成果を公表した。20年来、取り付かれたようにこのテーマに取り組んできたそうだ。
その著書はプリンストン大学出版(Princeton University Press)から出されたもので、男性であれ女性であれ、アメリカの勤労者のうち最も魅力的な容姿をした人たちは平凡な容姿をしたグループより生涯賃金で平均23万ドル(約1,750万円)も多く稼いでいると、語っている。
もちろん美醜のクラス分けはいたって主観的なものだが、ハマーメッシュ教授によれば、5段階にクラス分けをしてもらうとあまり個人差が出ないことが分かった。2,774人をその容姿から魅力的とは言えないクラス“1”から理想的な美しさだというクラス“5”までに分類してもらったそうだ。
すると、男性の1%、女性の2%がまったく魅力を感じないと判断され、男性の11%、女性の13%が平凡だ、男性の59%、女性の51%が平均的、男性の27%、女性の31%が魅力的、男性の2%、女性の3%だけがかなり魅力的だと判断されたそうだ。
クラス4あるいは5に分類されたイケメンは1や2に分類された男性よりも17%多い収入を得ている。同じように女性の場合は、12%だけ収入が多くなっている。17%と12%の差は、多くの人が、美しさは女性の問題だが、収入は男性の問題だと考えているからではないかと、ハマーメッシュ教授は“Time ”(タイム誌)8月22日号のインタビューで答えている(女性はきれいだ、で止まってしまい、収入に直結しにくく、一方、男性の場合はハンサムかどうかが収入に反映されやすいということのようです)。
http://blog.goo.ne.jp/higurashi55/e/2cc28bd60a5242bb5744d17696006a5c
コチラのサイトから引用させていただきました。
男性の方が、年収差につながりやすいとありますが、
女性も同じように差が有るのは確か。
色々な意見が有るでしょうが、
皆さんが、お客様の立場だったら、当り前のようにこの判断をしています。
・同じ商品でも、
Aさん :身なりをきちんと整えた方
Bさん:寝癖が付き、シワシワの洋服
どちらの方から購入されたいでしょうか?
私はAさんです。
皆さんも、Aさんを選ぶ方が多いのでは?
そうなると、
Aの人は成果をあげ、評価される。
会社に貢献しているので、結果として年収もあがるというわけです。
これが起業家だったらどうでしょうか?
答えは明快ですね!!!
イメージの差で、売上に差が出るのですから、
活用しなければ、ソンソン!
イメージを味方に付けないなんて、もったいな~い
イメージ戦略クリエーター 江川 紀子
イメージ戦略の専門家 江川紀子です。
外見の身なりを整えることで
仕事の成果を上げる!
そう考えてお申し込みを頂く場合も多いのですが、
本当に成果が上がっているのでしょうか?
と言うような疑問を持てれている方もいると思います。
この様な疑問に答えるかの如く、このような実験をされた方がいらっしゃいます。
米テキサス大学のハマー・メッシュ教授
テキサス大学オースティン校の経済学教授、ダニエル・ハマーメッシュ(Daniel Hamermesh)がその人だ。最近、“La beauté paie. Pourquoi les gens beaux ont plus de succès”(美しさは報いる。なぜ美しい人はより成功をするのか)というタイトルで、その研究成果を公表した。20年来、取り付かれたようにこのテーマに取り組んできたそうだ。
その著書はプリンストン大学出版(Princeton University Press)から出されたもので、男性であれ女性であれ、アメリカの勤労者のうち最も魅力的な容姿をした人たちは平凡な容姿をしたグループより生涯賃金で平均23万ドル(約1,750万円)も多く稼いでいると、語っている。
もちろん美醜のクラス分けはいたって主観的なものだが、ハマーメッシュ教授によれば、5段階にクラス分けをしてもらうとあまり個人差が出ないことが分かった。2,774人をその容姿から魅力的とは言えないクラス“1”から理想的な美しさだというクラス“5”までに分類してもらったそうだ。
すると、男性の1%、女性の2%がまったく魅力を感じないと判断され、男性の11%、女性の13%が平凡だ、男性の59%、女性の51%が平均的、男性の27%、女性の31%が魅力的、男性の2%、女性の3%だけがかなり魅力的だと判断されたそうだ。
クラス4あるいは5に分類されたイケメンは1や2に分類された男性よりも17%多い収入を得ている。同じように女性の場合は、12%だけ収入が多くなっている。17%と12%の差は、多くの人が、美しさは女性の問題だが、収入は男性の問題だと考えているからではないかと、ハマーメッシュ教授は“Time ”(タイム誌)8月22日号のインタビューで答えている(女性はきれいだ、で止まってしまい、収入に直結しにくく、一方、男性の場合はハンサムかどうかが収入に反映されやすいということのようです)。
http://blog.goo.ne.jp/higurashi55/e/2cc28bd60a5242bb5744d17696006a5c
コチラのサイトから引用させていただきました。
男性の方が、年収差につながりやすいとありますが、
女性も同じように差が有るのは確か。
色々な意見が有るでしょうが、
皆さんが、お客様の立場だったら、当り前のようにこの判断をしています。
・同じ商品でも、
Aさん :身なりをきちんと整えた方
Bさん:寝癖が付き、シワシワの洋服
どちらの方から購入されたいでしょうか?
私はAさんです。
皆さんも、Aさんを選ぶ方が多いのでは?
そうなると、
Aの人は成果をあげ、評価される。
会社に貢献しているので、結果として年収もあがるというわけです。
これが起業家だったらどうでしょうか?
答えは明快ですね!!!
イメージの差で、売上に差が出るのですから、
活用しなければ、ソンソン!
イメージを味方に付けないなんて、もったいな~い
イメージ戦略クリエーター 江川 紀子