嵐のあとには、晴天。
今日は昨日と違って、さわやか~
ジャケットが着れます。
今日は、セミナーなので良かった♪
先日、とある大御所コンサルタントの方にお誘いいただいて、
お茶をしていました。
その中で、「センス」の話になりました。
私の仕事は、お洋服を通じて自己実現のお手伝いをすること。
だから「センス」という言葉を、日常的に多く発しています。
でも、いざ「江川さんにとってセンスとは?」と質問されると、
言葉に詰まってしまいまいした。
一生懸命すればするほど、いろいろなものが混ざりあい、
本来の良さが消えてしまった料理のように・・・
非常に マズイ
状態になりました。
そうしたら・・・さすが先人!
「言葉の語源から見直してみるとよい。」と。
センス とは、センサー が語源になった言葉だと教えていただきました。
センス【sense】
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な―がある」「―のよくない服装」「バッティング―」
2 判断力。思慮。良識。「社会人としての―を問われる」
センサー【sensor】
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波 ・電磁波 などを検知・検出する器具。電気信号に変換するものが多い。
私の独断で、ピンクの文字にしてみました。
センスが良い=センサーが良い と置き換えてみると、
検知・検出する機能が良い。という意味になると思います。
センスの物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。
微細な点まで感じられることを、センスが良い。というのでしょう。
しかし!!
ここからが問題。 キモです。
センスが良い(センサーが良い)が良いかもしれませんが、
具体的に表現されたもの。というところを忘れてはいけません。
センサーが良くても、その良さを表現しなくては、
センスに変換しないのです。
せっかく良いセンサーを持っているのに、
センスに変換できていない方は、たくさんいます。
変換方法を知りたい方は、ぜひご相談ください。
自分の魅力を知りたい方は、 アールカラー診断
魅力の表現方法、生かし方は、ショッピング同行、セッションです。