▶︎幼児期につけたいたくさんの力を育てる◀︎

「できた!」の笑顔を増やす教室

親子リトミック ココル

 



講師プロフィール


 

はじめまして!

親子リトミックココルの講師、こじまかなです花

 





親子リトミックココルを2016年より主宰しています。

 

「ココル」は「心」の語源になった言葉だと言います。

 

おんがくでこどもの育ちをサポートしたい!

親子でたくさん触れ合って笑って、こころが通じ合える時間を!

子育ての色々な出来事や気持ちも共有できるような仲間に花

 

そんな想いで発足した小さなリトミックサークルが始まりです。

 

 

現在は、定期的なレッスンとイベントレッスンに加え、

保育園や子どもセンターでの出張リトミックなど

町田市相模原市で多数レッスンをしております。

 

 

 

絶対若い頃より首太くなってるんだけどぉチーン

なんなの?やっぱり子育てでムキムキになっちゃったの?

 

 



 

 



 

講師プロフィール

 

 

長野県出身、相模原市在住。
東京学芸大学教育学部卒業。

大学では臨床心理学を専攻、カウンセリングと乳幼児の発達心理学を専門に学びました。

 

小さい頃からエレクトーン、ピアノ、トランペット、合唱など、

音楽に触れる機会は多くありました。

最近はウクレレを練習しています♪

 


大学時代の写真を発掘したわよーキメてる

軽音サークルに入っていました👆

 

 

こどものサマーキャンプの指導員や、

発達に凸凹のあるこどもへの療育のボランティアなども経験。

 

入学当初は、小中学生を相手にした心理職を目指していたのですが、

多くの子どもたちや親子と出会う中で、

次第に小さなこどもの発達や、より良い育ちと幸福というところに関わりたいと思うようになりました。

 

卒業後はリトミック研究センター、国立音楽院、リズムの森等、複数の機関でリトミックを学び、リトミック指導資格を所得。

リトミックの指導歴は約17年。
大手カルチャーセンター(よみうりカルチャー恵比寿、東急カルチャー自由が丘・雪が谷大塚、セブンカルチャーetc)や音楽教室、リトミックサークル、学童保育、子役の大手芸能事務所(テアトルアカデミー)等で指導歴があります。

リトミックで出会った親子は4000組以上。

 

 

 

 

お姉さん先生だった頃デレデレ

写真の子たちはもう高校生!

 

  


   



プライベートでは小学生二人を育てるお母さん。

小学校のブックボランティアなどもしています。

 

リトミックでは優しいんですけど、家ではすっかりオニババ👹

でもこどもたちは、「お母さんはかわいい照れ」って言ってくれるんですよ…キューン飛び出すハート

 

趣味は工作やイラストを描くこと。

料理やお菓子など作り出すことはなんでも好きですね。

ミュージカルや博物館に行くことも好き!

かつては古代文明、宝塚オタクでした。

 

 お酒は飲めないくせに、

塩辛、あん肝などおつまみ系が好き笑

白米の友だと思っている…


そしてエスニック料理!パクチーラブちゅー

 

 

 

 

 

 

サムネイル

最近は社会科とレゴ、マイクラ好きな息子と、ちいかわやおしゃれ大好きな娘に影響されてますウインク
あとこどもたちと一緒に、Number_i推してます飛び出すハート

 

 

 

 

ココルを立ち上げた想い

 

 

最初にもお話したように、「ココル」は「心」という言葉の語源

 

リトミック講師を志したのも、単に音楽を教えるという仕事ではなく、

音楽を手段にこどものこころとからだの発達をサポートする、

人間を育てる教育の一つという点に魅了されたからですラブ

 

 相変わらず話が長い泣き笑い

熱い想いはこちらに書きました。もしよければ…



⬆️ここには(②の方に)リトミックで自分自身が

救われた経験を書いています。


音楽に関わる経験は多く育ったものの、

「音楽は好きだけど、自分は上手じゃない」

という

コンプレックスの方が強いこどもでしたね。


楽しむ、自分なりに表現するということよりも、

人よりもできなくては、上手くなくては、

という苦しみの方が強かった。

そこを解放してくれたのもリトミックでした。


だからこそ、小さな子どもたちには、

自然に音楽と遊び楽しいと感じる入り口になって欲しい。

「苦手」を感じていたからこそ、

おもしろおかしく音楽と触れる工夫には自信がありますちゅー

 



   




さて独身の頃は都内を中心にレッスンをしていましたが、

当時は各クラスに20組以上いるような状態で、

こどもや保護者ひとりひとりに寄り添えない、

興味や発達に合わせたカリキュラムを提供できないという悩みがありました真顔

 

お父さんお母さんにもっと寄り添いたいな、気持ちを聞きたいなと思ったり、

こどもたちにもっときめ細やかに対応してあげられたらどんなに良いだろうという気持ちがつのっていました。

 

 

 

ベビーちゃんが20組とかあったー驚き

(Tシャツのサイズ感と眉毛に時代を感じるわねひらめき

 

 

 

そんなこんなで結婚を機に、世田谷区から夫が住んでいた相模原市に移住。

こどもも産まれ、さて自分でもこどもとリトミックに通って楽しみたいなと思ったものの、

半年で引退絶望

 

生後二か月の娘も連れて、当時2歳の息子と通ったので状況が厳しかったというのが一番の理由だけれど、

もう少し先生がこどもにも母親である私にも寄り添ってくれていたら…とも思いました笑い泣き

 

息子はこだわりが強く、感情の起伏も激しいし、

賢すぎるゆえに慎重で不安が強い。

さらに当時は妹も産まれてご乱心。

正直「育てにくい」タイプの子でした。

 

二児をかかえての数年間は、今思えばかわいくて楽しいことも多かったと思うけれど

しんどい期もありました。

どうにもならなくて雨の中でおんぶとだっこで二人を抱えて泣いていたら、

ご近所さんに助けてもらったこともネガティブ

 

 

けれどそんな中でも、一緒に歌ったりピアノを弾いたり、

歌遊びで触れ合って遊ぶと子どもたちはとても喜ぶし、

自分自身も気持ちが満たされるのを感じました照れ


 

 この頃の記憶があまりないです!笑

 

 

そこで、母親である私が通いたいと思うリトミックをやろう!

ずっと願っていた、こどもにも親にも寄り添えるリトミックを。

 

育児に奮闘している今だからこそ、地域の親子のためにできることがあるんじゃないかと思い、

2016年に親子リトミックココルを立ち上げました指差し

 

 

 

ココルで大切にしたいこと

 

 

花おんがくでこころとからだを育てる

花大人も子どもも無理しない、自分らしく
花地域でつながりを持ち子育てを楽しく

「やさしいリトミック」がいいなと思っています。


やさしいって?


 

「みんなと同じようにできなくて」「歩き回って迷惑かけちゃう」

私たち親は、そんなことを気にしたりもしますよね。

でもこどもたちはまだ生まれてほんの数年。

そのあるがままの姿で大丈夫お願い

 

お互い様だね、みんなかわいいね、できることが増えたね!と一緒に見守って成長を喜べる、

お父さんお母さんもホッとできるような仲間になりませんか?

 

そして時々、子育てあるある、夫婦あるあるで

ぼやいたり愚痴ったりしませんかニヒヒ

 

 

 

サムネイル

親子で楽しんで笑顔になれるリトミックをお届けします!