..*.. 島日記 3 ..*..
島日記 3
どうでもいいことですが、、、、、私は、叔父さんや叔母さんのことを『○○兄ちゃん、○○姉ちゃん』と呼んでいます。
小さい時に、親が私たちにそう呼んでたのが今でもそのまま呼び名になっちゃってます
その、叔父さんのひとり、まさ兄ちゃん(もう還暦です)が観光に連れて行ってくれました
唯一、1日家を空けての種子島めぐりで~す
(写真をクリックで拡大されるので見てみてください
)
と言っても、前来たときに「宇宙センター」は行ったので、今回はパスしました
まずは、おばあちゃんちから少し行ったところで、いい景色が観れるってことで
残念ながら曇ってたから海のキレイさが出てないんです
若干、海の色が2色に分かれてるんですが・・・・・・・分かりますかねぇ
でもでも、この広大さには感激しましたよ
そして、陸の中心に写ってるのが小学校
こんな広大な景色をいつも観てる子どもたち、、、羨ましい
そして、そこからしばらく行くと、小さな小さな種子島空港があるんですが、その途中に小さな小さなお土産屋さんがあって、そこの「さつまあげ」がウマイ
ということで、早速お土産にお買い上げ~~
ちゃっかり自分たち用にも買い、空港に向かうまで「トビウオの卵入りさつまあげ」を堪能しました
プチプチしてて美味しかった~ これおススメです
そして種子島空港に到着~
空港を見渡せる場所があると上に上がったところから
ちょうど、これから飛ぶ飛行機が一機ラッキーです
ね 小さな小さな空港でしょ
ぞろぞろとゆっくりと、乗客が出てきて乗り込んでます。
この、時間があってないようなゆる~い感じ、好きです
ここからようやく、昨日も名前だけ登場した『千座(ちくら)の岩屋』へと向かいました
途中でご飯を買い込み、到着~
外でご飯が食べれるようになってるいい場所があったから、みんなで昼食タイム
そこからの一枚です
やっぱり曇ってますねぇ・・
食べる前から野良猫たちがごはん目当てで1匹、、2匹、、最終的に5匹も現れて、私のご飯の7割をあげてしまい、途中空腹に耐えるのでありました
『千座(ちくら)の岩屋』とは、太平洋の波が造った海食洞窟で、1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名前がが付いたそうです。干潮時にはその全容が姿を現して、いくつにも枝分かれした洞窟の中に入ることができる。。。ってんで、これは行きたい
とまさ兄ちゃんにお願いして連れてきてもらいました
右の岩がそうです
ラッキーなことに潮が引き始めています
もう少し待ってから、母と二人で中に入ってきました
まだ完全に潮は引ききっていないってのもいい感じ
天気が悪いのが残念だけど、充分自然の驚異を味わえました
また行きたい場所のひとつです
このあとは、おばあちゃんが楽しみにしている「河内温泉センター」という施設に行き、ゆったりほっこりしてきました
といっても私は入らなかったので、3人がゆったりほっこりで、私は小さなトレーニングルームで運動して「ハーハー」息あがってましたけど・・・
の~~~んびりと過ぎていく島の時間を心地よく感じた1日でした
最後までお付き合いありがとうございました
では、「島日記 4」で
「まだ続くんかいっ
」 「はいっ、5まで
」