..*.. へぇ~ ..*..
毎朝「今日の石」を載せていますが、
参考にしている書籍で、今までなんとな~く知っていたことを
改めて知ることができました
昔からある、
「自然現象で天気を予測」 できるってことです
その書籍にはほんの一部でしょうが、これだけ載ってました
朝の雨はその日のうちにやむ
高気圧下に発生するため
朝の虹は雨に、夜の虹(夕虹)は晴れ
太陽と反対方向に出るため
タンポポやイネの花、ネムの木の葉が開くと晴れ、閉じると雨
湿度の関係
鳥が低く飛ぶと雨
虫の動きが活発となり鳥がエサとして狙うため
アリが卵を持って引っ越しすると大雨
地下の水位の上昇
星が普段よりまたたくように見えると、次の日は風が強く雨
空気が湿って上空の風で空気が澄んでくるため
「へぇ~、なるほど~」と、改めて勉強になりました
ちなみにの虹ですが、
「朝の虹は西の空に見え、西方に雨雲がある証拠。
やがてこの雲が東に移り、雨を降らす。
一方、夕の虹は東の空に見え、西方は晴れ。
この晴天域が次第に東へ移るため、そのうちに晴れとなる。」
ってことらしいです。
の鳥とはツバメのことですね
あとは「月や太陽に傘がかかってたら雨」
ってのもありますよね(
これ60
の確立だって・・
)
これを調べたらまた新たな発見が
一部が切れて見えないカサがかかっていることもあるらしく、
それは「やぶれがさ」といって、天気とは無関係らしいです
いろいろ突き詰めていくとおもしろいですね~