ども、アルです。
昨日、会社の人事部と復社面談をして参りました。
(私は『うつ病』と病院で診断されて8月より休職してます。もう大分回復してると思いますけどね♪)
その内容を書こうと思います。
(本日は、珍しくまじめな内容です。)
長いよー。重いよー。フフフフフ・・・・・。
『読むの?読まないの?どっち!!』
・ (読まない人は、明日のブログに期待してください)
・
・
・
・
ここまで、来たということは読んで頂ける訳ですね。有難うございます<m(__)m>
では、本題の前にウチの会社の前提をお知らせします。
前提)
①社長・役員は、『うつ病』に対して理解がない。⇒『怠け病』と言う人までいる。
※人事の人達は理解しています。
②社長がワンマンで通称『ブルドーザー』。
⇒社長が『白い物』でも『黒』と言ったら『黒』になる。
③能力のある人には、120%以上の仕事を与えられ、ドンドン潰していく。
④名ばかり管理職が多く、残業代がつかない職長が多い。(土日出勤・残業手当無しの名ばかり店長と一緒)
その為、社員は出世意欲が無くモチベーションが低い。
・・・・・・簡単に書くとこんな会社です。(改めてみると酷いな
)
多分、ウチの会社も一緒だよ!って言う人が居ると思いますが、『それは異常だ』と気付いてください。
①~④を読み返すと、どう考えても変でしょ?違いますか??・・・・・ほっとくと潰れますよ、会社か自分が
。
面談内容)
・・・・・で、本題の面談内容。【参加者:人事部長、人事課長(飲み友達)、アルの3名】
まず、私の回復状況を判断して頂きました。
向こうの感触としては『こんなに、良くなってると思って無かった』とのこと
。
そりゃ、努力したもの。薬飲んだもの。勉強したもの。遊んだもの・・・・・・・ねぇ。
ただ問題が一点あります。
先程前提条件で書きましたが、ちょうどタイミングが悪いことに、『ワンマン社長』と『精神論者の役員達』が、私の戻ろうとしている部署に対して酷い圧力をかけているらしいのです。
つまり、もどる予定の部署が『槍玉に挙げられてる』(通称:爆心地)わけです。
その為、『復帰=全快=全開』⇒いきなり120%のパワーで仕事が降ってくるんです。
爆心地にノーヘルで突っ込んでいく様なものです
・・・・・・ありえないです。正直、4か月離れていた職場で、いきなり全開走行は無理です。
・・・で、病気に理解のある人事部としては、
『このタイミングで戻るのは正直無謀なので、少し遅らせた方が良いと思う。多分、今復帰しても、また潰されることが容易に想像できる。』
また、『部署自体を変更するにしても、12月頭には書類上の関係で間に合わないし、適正部署を関係各所と相談したいので少し時間が欲しい』とのこと。
(人事部長談)
結論)
①私の精神状態が非常に良くなっており、通常業務に差し支えない程度に回復していることは確認して頂いた。
②しかし、今復職のタイミングが非常に悪いので、時期をずらした方が得策である。(職場が最悪状況である)
③『復職の適正タイミング』と『部署移動』も念頭に置き、今後は綿密に連絡を取り合う。
⇒12月頭の復職は延期することがベストである。
心療内科の医師やカウンセラーとも相談しますが、人間観察と部署把握の専門家である人事部が言うのであれば、それに従うのが定石と私は判断しました。
人事と私の中で、一応納得いく結論に至ることができ、有意義な面談だったと思います。
そんなこんなで、またしばらく『疑似プー状態』が続きそうですww。
精神的に回復してきてるのに、復帰を見送らなくちゃいけないというのは変な気分ですが、
まぁ、深く考えてもしゃーない。
人事部長が、『今はゆっくり遊んでれば良いよ』って言ってる訳ですから。(コレ本当に言ったんです)
カウンセリングの先生も言っていました『人は様々な体験をする為に生きている』と。
ヨシッ!!この際なので、普通の人が出来ない様な体験をしてやる!!!
『きっと、その体験が私の血となり、肉となることを信じて・・・・』
では、また明日
(ひとりごと)
最近よく『うつ』がピックアップされる記事(例 ○○するとうつになりやすい。とか)を見ますが、流行や一時のブームにされている様な気がするのは私だけでしょうか??
病人を食い物にして金儲けですか?それとも『うつ病』患者を叩きたいだけですか?
病気そのものを理解する風潮には、とても思えません。
昨日、会社の人事部と復社面談をして参りました。
(私は『うつ病』と病院で診断されて8月より休職してます。もう大分回復してると思いますけどね♪)
その内容を書こうと思います。
(本日は、珍しくまじめな内容です。)
長いよー。重いよー。フフフフフ・・・・・。


・ (読まない人は、明日のブログに期待してください)
・
・
・
・
ここまで、来たということは読んで頂ける訳ですね。有難うございます<m(__)m>
では、本題の前にウチの会社の前提をお知らせします。
前提)
①社長・役員は、『うつ病』に対して理解がない。⇒『怠け病』と言う人までいる。
※人事の人達は理解しています。
②社長がワンマンで通称『ブルドーザー』。
⇒社長が『白い物』でも『黒』と言ったら『黒』になる。
③能力のある人には、120%以上の仕事を与えられ、ドンドン潰していく。
④名ばかり管理職が多く、残業代がつかない職長が多い。(土日出勤・残業手当無しの名ばかり店長と一緒)
その為、社員は出世意欲が無くモチベーションが低い。
・・・・・・簡単に書くとこんな会社です。(改めてみると酷いな

多分、ウチの会社も一緒だよ!って言う人が居ると思いますが、『それは異常だ』と気付いてください。
①~④を読み返すと、どう考えても変でしょ?違いますか??・・・・・ほっとくと潰れますよ、会社か自分が

面談内容)
・・・・・で、本題の面談内容。【参加者:人事部長、人事課長(飲み友達)、アルの3名】
まず、私の回復状況を判断して頂きました。
向こうの感触としては『こんなに、良くなってると思って無かった』とのこと

そりゃ、努力したもの。薬飲んだもの。勉強したもの。遊んだもの・・・・・・・ねぇ。
ただ問題が一点あります。
先程前提条件で書きましたが、ちょうどタイミングが悪いことに、『ワンマン社長』と『精神論者の役員達』が、私の戻ろうとしている部署に対して酷い圧力をかけているらしいのです。
つまり、もどる予定の部署が『槍玉に挙げられてる』(通称:爆心地)わけです。
その為、『復帰=全快=全開』⇒いきなり120%のパワーで仕事が降ってくるんです。
爆心地にノーヘルで突っ込んでいく様なものです

・・・・・・ありえないです。正直、4か月離れていた職場で、いきなり全開走行は無理です。

・・・で、病気に理解のある人事部としては、
『このタイミングで戻るのは正直無謀なので、少し遅らせた方が良いと思う。多分、今復帰しても、また潰されることが容易に想像できる。』
また、『部署自体を変更するにしても、12月頭には書類上の関係で間に合わないし、適正部署を関係各所と相談したいので少し時間が欲しい』とのこと。
(人事部長談)
結論)
①私の精神状態が非常に良くなっており、通常業務に差し支えない程度に回復していることは確認して頂いた。
②しかし、今復職のタイミングが非常に悪いので、時期をずらした方が得策である。(職場が最悪状況である)
③『復職の適正タイミング』と『部署移動』も念頭に置き、今後は綿密に連絡を取り合う。
⇒12月頭の復職は延期することがベストである。
心療内科の医師やカウンセラーとも相談しますが、人間観察と部署把握の専門家である人事部が言うのであれば、それに従うのが定石と私は判断しました。
人事と私の中で、一応納得いく結論に至ることができ、有意義な面談だったと思います。
そんなこんなで、またしばらく『疑似プー状態』が続きそうですww。
精神的に回復してきてるのに、復帰を見送らなくちゃいけないというのは変な気分ですが、
まぁ、深く考えてもしゃーない。
人事部長が、『今はゆっくり遊んでれば良いよ』って言ってる訳ですから。(コレ本当に言ったんです)
カウンセリングの先生も言っていました『人は様々な体験をする為に生きている』と。
ヨシッ!!この際なので、普通の人が出来ない様な体験をしてやる!!!

『きっと、その体験が私の血となり、肉となることを信じて・・・・』

では、また明日

(ひとりごと)
最近よく『うつ』がピックアップされる記事(例 ○○するとうつになりやすい。とか)を見ますが、流行や一時のブームにされている様な気がするのは私だけでしょうか??
病人を食い物にして金儲けですか?それとも『うつ病』患者を叩きたいだけですか?
病気そのものを理解する風潮には、とても思えません。