結婚プレイ2016

今年もやってまいりました、この季節

今年で3回目の公演となります、”結婚プレイ” 

私1人、毎年出演させてもらってます

エドワード・アルビーというアメリカの作家が書いた2人芝居を、リーディングダンスシアターとして上演します。初演から同じスタイルですが、中々好評いただいております。

私は当然のことながらダンス担当です。でも、役者さながら感情こめてト書きを動きます（笑）

今年も、役者さん含め、私の相手役さんも変わります。今年は、バレエにジャズにタンゴに、時には役者もやるなんでもお出来になるダンサーの神睦高さんをお迎えします！

おとといで稽古3回目だったのですが、進む進む 今回もまた違った面白さがでています、すでに 本番まで日も迫ってきてますが、たくさんの方に観ていただけたらと思います

公演詳細はこちら

”結婚プレイ 2016”

Marriage Play ：結婚プレイ (1982)

代表的な初期のアルビー作品“バージニア・ウルフなんか怖くない”(1962)の続編のような中年の夫婦の熟年離婚劇。アルビー独特の言葉の遊びやコミカルな内的モノローグ、機知に富んだ掛け合いにあふれている。

ある日の午後、ジャックは仕事半ばに家に戻ると、30年連れ添った妻に別れたいと言う。 妻のジリアンは本気にしない。何の反応も見せない。結果、ジャックは別れの宣言を何度もやり直すことになる。 ジリアンのからかい半分の態度はジャックを苛立たせるだけで、ジャックはやがて椅子に座り込む。ジリアンは30年間の夫婦の性生活の記録を綴った日記を取り出して、読んで聞かせる。ジャックは・・・

＊リーディングダンスシアター。俳優は台本を手に持ちリーディングスタイルをとり、ところどころダンスムーブメントが入ります。

2/26(金) 19:00

2/27(土) 13:00  16:00  19:00 

@ パフォーミングギャラリー&カフェ 絵空箱

チケット: 前売り/当日 ¥3500

(1ドリンク付)

＊開場は開演の30分前です。

ご予約は、こちらのフォームから⬇︎

http://ticket.corich.jp/apply/71832/001/

または、私に直接お願いします！

よろしくお願いします