自分で選ぶ「香水の選び方」が楽しめるように
当ホームページで推進しています「香水の選び方」は
1)香りの種類を選ぶ(全体的な印象)
2)香りのノートを選ぶ(アクセントの印象)
で香りを絞り込みできるようにしています。
香水レビュー掲載数が増えたので、香水数が多い〇〇タイプ、〇〇
今回は「フローラルタイプ」の「フルーティノート」
フローラルタイプ、フルーティノートは最も多い種類の一つです。
フローラルフルーティと呼ばれる香りはほとんどここに分類されます。
そしてフローラルフルーティは使用している香料によって表情を変えることができ、相性も良いため、組み合わせも多種多様。
ローズやスズラン、軽やかなフローラルとジューシーな香りを重ねたり
チュベローズやリッチなフローラルと、オスマンタス のようなインパクトのある香りを重ねたり
それも全てフローラルフルーティと呼ばれるので、正直さらに細分化すると
もっと詳しく説明が必要になりますが、後程もっと深掘りしてご紹介していきたいと思います。
一言で言うと
フローラルタイプのフルーティノートは、華やかなお花の香りにフルーティ甘くジューシーなアクセントを加えた香り。
今回は香水数も多いので7つに分けました!
1)フレッシュ、初々しさ、若々しい印象をもたらす軽やかな香り
2)フェミニンでデリケート、ピンクカラーを連想させるような繊細な香り
3)華やか優雅、明るく甘い香り
4)ロマンティックな印象をもたらす香り
5)幸福感、甘く深いあたたかみを、魅惑的な香り
6)透明感・清潔感を与える香り
7)穏やかで明るい瑞々しい香り
1)は若々しいフレッシュな印象をもたらす軽やかさを特徴とした香りです。
少女のような心持つ大人の女性をテーマとした作品や、幼い頃を思い出すような初々しい香り
2)はとにかく繊細さを感じるフェミニンな女性らしさを。優しくピンクカラーを連想させるような作品で、ローズ、ピオニーなど
3)はフローラルの特徴を活かし、その華やかさや優雅さをより強調させるためにフルーティノートを重ねたような香りで、大人の女性らしさを感じるものが多いです。
4)はロマンティックな印象をもたらす香り。それは夜、月をイメージしたものなど神秘的で深みのある香りが特徴的です。
5)は甘い深みを与えるような魅惑的な香りで、オリエンタルの印象に近いものはありますが、フルーティと言ってもグルマンと組み合わさったりと、ボリュームのある香りが特徴的です。
6)はとにかく透明感や清潔感を主張するためにフルーティの瑞々しい要素を添えたような香りです。
7)フルーティの瑞々しい印象にフローラル やシトラスの爽やかで明るい印象を加えた作品で穏やかな印象を与えます。
私もフローラルフルーティの香りはとても好きですが、1)は10代から20代にかけてよく集めていた香りで、少し大人になると4)や5)の香りを好むようになりました。フローラルフルーティと言っても本当印象が異なるので、よりそこから深堀りする必要があります!
また詳しくは改めてご紹介していきます!
是非、ご覧ください!
https://www.rinaparfum.com/parfums/floral/
各ノートで香水数の多いものにピックアップして分類していきます
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