自分で選ぶ「香水の選び方」が楽しめるように

当ホームページで推進しています「香水の選び方」は

1)香りの種類を選ぶ(全体的な印象)

2)香りのノートを選ぶ(アクセントの印象)

で香りを絞り込みできるようにしています。

香水レビュー掲載数が増えたので、香水数が多い〇〇タイプ、〇〇ノートの細分化をしていきたいと思います!

前回は「シトラスタイプ」の「アロマティックノート」をご紹介しました!

前回の記事はこちら

 

今回は同じく「シトラスタイプ」の「フローラルノート」

 

シトラスタイプは爽やかでフレッシュな印象を全体的に与えます。リフレッシュしたいときなどに最適で受け入れやすい香りでもあり万能です!

そんなシトラスタイプのフローラルノートは

フレッシュさが持続する香りが特徴的です。

 

その中でも

 「ヘディオン」と呼ばれる合成香料が特徴的な香りと「オレンジ調(オレンジフラワー、ネロリ、プチグラン・ビガラード)」の香りで分類しました。

爽やかな香りが持続する。フレッシュで軽やかなフローラルの香りが楽しめます。


ビターオレンジの花から採取される「オレンジフラワー」と「ネロリ」。

「オレンジフラワー」は液体の色も濃く、香りも複雑で深みと穏やかなオレンジの印象を持つのに対し、
 

「ネロリ」はフレッシュで軽やかなグリーン調の香りが特徴的です。ネロリはよく子供用フレグランスや子供っぽさ「やんちゃや無邪気な印象」をもたらすときに使われる香料です。

「プチグラン・ビガラード(プチグレン)」は同じくビターオレンジの木の葉と枝から抽出されます。ビターでほんのりウッディ調なフローラルの香りとしてこちらも幅広く用いられます。

どれも共通するのは爽やかでフレッシュなフローラルの香りということ。このオレンジ調の香りは、幅広く使われますが、一緒に使われることも多くあり、オレンジ穏やかさや、フレッシュさ。ほんのりビターさなど多面的な印象を再現できます。

 

 

是非、ご覧ください!

https://www.rinaparfum.com/parfums-citrus-type/

 

各ノートで香水数の多いものにピックアップして分類していきます

 

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