挑発的で強い宇野ちゃんは
やっぱり最高にかっこいい。
ソロ活動を本格始動してから
アンニュイで女性的な
宇野ちゃんが前面に
押し出されてきましたが、
ここにきてガツンとドカンと
強い女を出してきて
さすがだなと思うわけです。
これはもう世の男子、
特に年下の子たちは
骨抜きにされちゃうよなぁと。
でも、この曲
ただかっこいいだけじゃなくて
可愛らしさが見え隠れする
ところがいいんです。
ガンガンに攻めているんだけど
本当は攻めてほしい女心。
特には待ちの姿勢が必要だって
わかってるんだけど、
結局待てなくて自ら攻めちゃう。
そんな自分の中での攻防が
なんともいじらしくて
ちょっとだけ滑稽で
かっこつけきれない主人公が
愛おしくなるんですよね。
あと、『Just a game.』も
そうだったように、
この曲もイントロやアウトロ、
間奏でリフレインする英語詞が
脳内をグルグルするんですよね。
リズムにハマる
キャッチーな英語詞
うまいんだよなぁ。