映像祭☆
昨日は、東京都写真美術館で開催されてる、
恵比寿映像祭”オルタナティブ・ヴィジョンズ”に行ってきました。
映像の可能性を拓くことを目的に、東京都写真美術館全フロアを使って、
展示、上映、ライヴ、講演、トーク・セッションなどを行う10日間のイベント。
映像分野における創造活動の活性化と、優れた映像表現やメディアの
発展を過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという
課題について、改めて問い直す機会、場所となることを目指。
今回は、第一回目だそうです。
あたしは、知識も余りないし、難しい作品もありましたが
凄く面白かったです(^ー^*)
いろんな作品を観ていて、時間がたつのも忘れてしまいました☆
アンディ・ウォーホルの「ファクトリー」を訪れる様々な人々を
被写体とした「スクリーン・テスト」映像が観れてちょっと感激☆
ジャネット・カーディフ&ジョージ・ヒュレス・ミラーの作品。
面白い発想の作品でした。
二重の視覚というか、聴覚からのストーリーもある。
劇場内で事件が起こってる・・・
昔のテレカセ(TV付きラジカセ)が何台も展示されてたり
景色が8ミリカメラの映像のような少し懐かしい景色に変換される)が
触れたり、これは欲しい!
昔、父親が8ミリカメラで撮影してくれてたので、懐かしい感じがしました。
美しい映像で見入ってしまうんだけど、ヒッチコックの「鳥」を思い出してしまう
ような作品があったり
ジェネラルアイデアの作品が凄く良かったです!
時間が合わず、上映作品が観れなかったのが、残念です(_ _。)
ライブパフォーマンスの「拡張映画とソニック・パフォーマンス」を観ました。
映写機3台!これを観ただけでワクワクしてしまいます☆
音は生。打ち込み音の他、即興の叫びやギターやトランペットの音
独創的抽象動画。
映像は壁一面マルチに使い、LEDライトで会場にいる人間の影も写す。
視覚・聴覚にかなりの刺激がありました。面白かったです☆
良いイベントでしたo(^▽^*)o♪