前回は27日の投稿でしたねニコニコ

25日から脳の放射線治療を5回実施、朝夕のリハビリで筋力低下の改善を図り、治療的には肝動注で集中的に肝臓を治療するよりは肺への転移にまで至っているので、元の病院に戻って全身治療をした方がよいとなり、

5回目の脳の放射線治療を午前中に調整していただきその当日3月1日に病院を退院しました爆笑
翌日には元の病院を受診して、今までの経過を報告。もちろん退院した病院から3名のドクターからの手紙とCDも預かっていたので提出しました照れ

血液検査もしましたが日々じわじわ肝機能は上昇中。
前の病院でCT画像を見せてもらってなかったので見せてもらって説明していただきました。

肺はちらちらと転移像、胸水少し。
肝臓はまた少し大きく腫れ、腹水も少し。

肺がすぐにどうこうなるではないけども、抗がん剤を全身に使う事で何とか肝臓の状態を維持していくようにした方がいいとなりましたショボーン

昨日から入院し、今朝から点滴が開始となり1時間程で抗がん剤治療終了しました。
今のところ特に身体の変化はありませんニコニコ

特に問題なければ明日退院で外来治療に変わります。
今回は「ナベルビン」です。

現状はとにかく肝機能のご機嫌を伺いながらの治療。

昨晩家族に病院へ集まってもらい主治医からの説明がありました。
今回は子どももということで大人数で。
それだけ状態的にはよろしくないということ。

抗がん剤治療をするには肝機能的には最後のチャンスでギリギリだと。
肝機能が今以上に悪くなってくれば治療中止?
ある時急に肝不全状態でパタッと倒れて治療の継続が困難になる、もしもの事になる可能性が高くなっている。
動けなくなってきた時に介護サービスを受けるのか、緩和ケアの受けられる病院に入院するのかとかをぼちぼち検討しておく事。
1か月ごとぐらいで様子が変わってくる可能性などを説明されましたショボーン

家族には理解してもらえたのかなー?
私でさえピンときてない。
話は理解できるけど、1か月程の寝たきりと食事摂れずの時はさすがにもうそろそろダメかもって身を持って感じたけど、この2週間自分ですたすた動けるようになり、食事もしっかり摂れるようになり、気分は少し前向きな感じになってきたところでキョロキョロ

夜間の身体の痛みも昨夜はなく、夜中に目が覚めはしたけど痛みで悶々と過ごす事はなく、ただ単に早く寝つき過ぎて目が覚めたって感じ。

でも血液データは正直、確実。
症状が強く出て身体がつらい状態でないことをありがたく過ごしていかないといけないですねおねがい

バタバタの近況を長々まとめてみました。
家に帰れば帰ったで、ゆっくりできないかもだけど、とりあえず明日無事退院できます様に…。

また報告できる時に🙋