退院から2週間。
なかなかブログを書けませんので記録になりませんね~😅

肝臓のカテーテル治療には
①肝動注化学療法
②肝動脈塞栓療法
③肝動脈化学塞栓療法
があって、私が受けたのは③の治療です。

①はよく肝動注って総称みたいに言葉を聞きますが、肝臓の腫瘍にカテーテルで肝動脈から直接抗がん剤を届ける治療。
②はその腫瘍を栄養している血管に肝動脈から塞栓物質を注入して兵糧攻めにして腫瘍細胞をやっつける治療。
③は①と②を合わせた治療です。

説明下手で申し訳ないですが簡単にいうとこんな感じですか。
詳しくはもちろん主治医の先生か専門の先生に聞いてください。


治療については前回書いたように痛みを感じる事もほとんどなくあっという間に終わりました。

部屋に帰ってからも2時間は絶対安静で、穿刺していない方の足は動かしてもいいよと言われましたが片足だけそんなに動かせないですね😅

膀胱留置カテーテルも入れられてたので、早く安静から解放されたい❗と思いながら、看護師さんの観察来訪も頻繁だったのでこの安静時間もまたあっという間のように感じました。


解放されてまもなく14時頃だったか、昼食を運んでもらって食べることができました。
朝食は絶食だったので空腹ではありましたが、少し前からあまり食べられなくなっててそれでも半分は摂取できたので自分でもびっくりしました😅

食欲はありますが多分胃が肝臓に圧迫されて少しずつしか食べられなくなっているんだと思います😓

その後特に何もなく横になっていましたが、17時頃から吐き気まではいかない軽いムカつきとだるさが出てきました。

苦痛の始まりでした。

続きはまた後ほど😓