バタバタと末っ娘の入院や退院があって

平日利用の放デイはしばらく

行かずにいた



他の皆んな(学校やもう一つの放デイ)は

末っ娘の事態に

一喜一憂し

何度も連絡くれて

心配してくれているなか


ここだけは

冷たかった



ここの放デイだけは

自分のとこだけのことしか考えてなくて

対応も状況も悪かった



もうそれで

諦めがついたというか

辛抱して

預けてもらっている弱い立場でいるのは

辞めようと決心がついた

事項だった



利用できるとこがないから

仕方なくここにすがっていたけど

もう我慢しない

無理に目をつぶって

やり過ごしていくことない


そう吹っ切れるくらいなきっかけが

これだった