上の子の水泳教室の観覧室で
発達障がいを持つ子のママ同士が
何人かで立ち話をしていました。
その日は
ボランティアの方たちと
水泳をしていたようです。
(小学生の高学年のお子さんらしい)
嫌でも耳に入ってくるくらい
発ママ達は
発達障がいあるあるの話しをしていた。
個別、通級、4組(支援級)
そんなワードが飛び交っていた。
どうやら子供らは
別々の小学校らしく
うちのとこはこうだ、うちはこうだ
と、話をしていました。
同じ発達障がいを持つ子のママ同士は
ざっくばらんに
オープンで
あっけらかんと
発達障がいであることを
話していた。
発ママ同士は
こんな風に話せるのか
定型児のママとだったら
きっとこうはいかないよな
と思ってしまった。
やっぱり
同じ障がいを持つ仲間がいる事って
大事だなと感じました。
うちはこのままいくと
定型児の幼稚園、
定型児の小学校の支援級、
そしたらこの先もずっと
“仲間”がいないままなんだなと
思いました。
近くの小学校の支援級に行く事が
すごく憂鬱です。
毎日送迎する時、
私はずっと引け目を感じてしまう。
上の子たちが通う小学校の支援級に
行きたくない。
これは娘の問題というより
私の問題なんだ。
特総センターも行きたくない。
答えを出されるのも怖い…