前回の記事も読んでいただいてありがとうございましたニコニコ

 

 

続きです。

 

 

お腹の縫合が終わり、手術室を出ます。

 

 

 

しばらくはまだ麻酔で胸から下の感覚がないため、もちろん歩けないし、ベッドも移動できないです。

なので看護師さんたちが、「せーの!」と私を手術台から病室へ移動できるベッドへスライドw

 

もう自分では手と顔しか動かないです。

よく産後の骨盤は交通事故と同じレベル!!と言われるようですが、帝王切開だと、下から産んでないからそこまでないんじゃないか?と思われるかもしれませんが・・・!!!そんなことないと思います!産むときは麻酔のおかげで痛くないけれども、ここからが痛みとの戦いですネガティブ魂が抜けるオエー

 

 

病室へ戻り、体にモニターなど色々装着します。手術着着せられてるけど、布1枚のため、裸かな?と錯覚w

 

・導尿の管(これは麻酔直後にオペ室で入れられてる)

・心電図モニター

・血圧計

・両足に加圧ポンプ

・手の指に酸素飽和度測るやつ

・大量の点滴

・産褥パッド(特大のためほぼオムツ)

・お腹の傷のための浸潤麻酔のチューブ(2日つけっぱなし)

 

これ小さめのペットボトルみたいな容器で、お腹の傷と繋がってます。2日くらいかけて少しずつ液が傷のところに入って痛みを和らげてくれます。

2人目のときまでは、背中の麻酔のときに痛み止めのチューブ入れてもらって2日つけっぱなしでしたが、今回は高齢出産で、抗凝固剤を産後に使用する予定なので、背中からの痛み止めはできなくなりました。それでお腹の傷から痛み止めしてくれるようです。まだ先進医療?でしている病院少ないようで麻酔代は自費でした。

 

 

 

 

こんなにたくさん体につけられて、ほんと事故後レベルだと思う・・

そして術後しばらくは絶飲食なので喉が乾くけど、飲めない・・・

 

この状態で夫と対面しました。登場した夫は、感染対策で防護衣着せられてました。

 

 

赤ちゃんは保育器に入れられて新生児室で呼吸の管理などがあるようで、夫は我が子と一瞬も面会できず泣くうさぎ私とは15分の面会できましたが、上のような状態なので、正直、面会しなくてもよかったかな・・泣き笑い

ま、手術後なので先生からの説明もあったり、何かあったときのために来てもらっていたので、夫の顔見てホッとした部分もありましたがにっこり

1度しか面会できないなら、赤ちゃんに会ってほしかったなーと思いました悲しい

 

 

そこからは麻酔が切れてきてだんだんと足の感覚が戻ってきましたニコニコ・・・ということはここから痛みも感じてきます・・・恐怖!!!!